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未来への10カウント (第7話・2022/5/26) 感想

未来への10カウント

テレビ朝日系・木曜ドラマ『未来への10カウント』
公式リンク:WebsiteTwitterInstagram

第7話『お前たちが決めろ! 乱闘事件で部を追放!? 涙のミーティング!!』の感想。



対外試合の最中、葵(満島ひかり)に西条(村上虹郎)が問題を起こしたとの連絡が入り、一同は学校に戻る。西条は謝るどころか、全ては桐沢(木村拓哉)のせいだと主張。西条は自宅謹慎となり、麻琴(内田有紀)はボクシング部に期限未定で活動停止を言い渡す。玉乃井(坂東龍汰)やあかり(山田杏奈)ら部員達はこの処分に納得できず、葵は淡々としている桐沢にいら立ちを覚える。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:なし
脚本:福田靖(過去作/ガリレオ、DOCTORS~最強の名医・全シリーズ、龍馬伝、まんぷく)
演出:河合勇人(過去作/お兄ちゃんガチャ、黒崎くんの言いなりに…、Netflix「全裸監督」) 第1,2,5,7
   星野和成(過去作/ハゲタカ、SUITS/スーツ2、イチケイのカラス) 第3,4,6
音楽:林ゆうき(過去作/DOCTORS~最強の名医、緊急取調室シリーズ、あさが来た)
主題歌:B'z「COMEBACK -愛しき破片-」



今回のエピソードが、正直"必要だったのか?"疑問は残る…

これまでの今作については、大いに期待をして来たし、その期待も裏切られていないし、毎回楽しみに見て来たのは確か。

しかし、今回のエピソードについては、正直 “必要だったのか?” と疑問だ。

キムタクがつくる"今どきの…"スポ根ドラマを見たいのだ!

その理由は幾つもあるが。

私が今作に期待をしていた部分として、50歳になる木村拓哉さんが、今どきの高校生を相手に、どんな「スポ根ドラマ」を繰り広げるのか? が、あった。

そう、大事だったのは “今どきの…” なのだ。

要するに、“昭和な” 感じの「スポ根ドラマ」なんて、これっぽちも望んでいなかったのだ。

"今どきの…"なら、部活再開の目途は簡単に立たないはず…

その視点で今回のエピソードを見れば一目瞭然だ。

たとえ同じ学校の生徒同士であろうと、ボクシング部の生徒が部外の生徒を殴れば、基本的に休部。

で、“今どき…” なら、廃部にはならなくても、相当の期間の休部で、部活再開の目途なんて数か月で立たないはず。

そう、そこなのだ。今作はフィクションの “ドラマ” だから、いい感じに部活再開してしまう。その “いい感じ” は、今作に必要なかったと思うのだ。

だって、ボクシング部や、主人公たちに試練を与えるための “騒動” が必要なら、これだけの個性的な部員たちを使って、いくらでも他の “今どきの…” 騒動は創作できたのではないのか? って…

澤に真実を言わせるくだりに、もう少し配慮が欲しかった…

それに、個人的な印象でいうなら。他の誰かが聴いているか分からない学校内の階段の踊り場で、教師二人が一人の生徒・澤健一郎(山崎竜太郎)に対して、「いじめを受けていたのか?」と質問するのは…

指導としてはデリケートさに欠けると思う。もちろん、澤があれくらいに言わないと真実を喋りそうにないとか。部員を、部活を守りたいのはわかるとしても…

細かな点より、むしろ、ネタの多さが気になってしまった…

とまあ、厳しいことばかりを書いてきたが。

基本的には、今作らしくて、そんなに悪くないとは思う。

ただ、いじめ問題、家庭の事情、大人の恋バナ、脳動脈瘤… と、まあ、盛りだくさんだった。こんなに盛り込む必要があったのだろうか?

むしろ、ネタの多さが気になってしまった。

これまでのように、主人公や部員たちが、普通のボクシングにかける青春と未来を描くだけで、十分面白いと思うが。

一般的には。横に広がれば、普通は奥行きが減るわけで…

但し、違った視点で見れば。

ボクシング部という部活から派生した様々な事件や問題をひっくるめた “学園ドラマ” に昇華させてきた… とも受け取れる。

最終章を前に、一段、幅が広がったと思えば、それはそれかもしれないが… 但し、横に広がれば、普通は奥行きが減るわけで。

そう考えると、残りの話数で、西条(村上虹郎)の病気のこと、「インターハイまで」と、大人の恋バナに決着をつけられるのか、一抹の不安はある…

テレ朝「打ち切りでなく、全9話は当初からの予定どおり」

さて。ドラマの内容とは直接関係のない話だが。

どうやら、今作の「全9話」が決まったようだ。

騒ぎの原因は、今は削除された、「FRIDAYデジタル」(講談社)が5月23日に報じた「当初予定から1話分カットされ、6月9日放送の全9話で終了する」だ。

すぐに、テレ朝が「打ち切りではなく、全9話は当初からの予定どおり」と火消しをしたが。

そもそも、この放送枠は「全10話」だなんて決まっていない

芸能ゴシップに全く興味関心のない私が書くのも変な話だが。

そもそも、この放送枠は「全10話」だなんて決まっていない。いや、むしろ、ここ最近では全7~8話の場合も多い。

例えば、木村拓哉さんが主演した『BG~身辺警護人~』(2018年)は全9話。シーズン2(2020年)は、コロナ禍の影響で第7話。

前期の『となりのチカラ』は、全9話。当初は低視聴率で打ち切りの噂が飛んだ。そう、主演がジャニーズの松本潤さんだから。

今作を面白いと思って観ている人は、気にすることはない

想像の域を出ないが。

結局、「低視聴率で打ち切り!」、「○○伝説崩壊…」、「ジャニーズの…」と話題をつくって、PV(Page View=ウェブ界に於けるアクセス数の単位の一つ)を稼ぎたいからだと推測している。

だから、今作を面白いと思って観ている人は、気にすることはないと思う…

第3話の放送前に、「全9話」は決定していたと推測…

それ以前に、普通に見ていればわかるのだ。今作は、以下のような放送スケジュールで進んで来た。

  ●第1話は15分拡大(21:00 - 22:09)
  ●第2話・第8話は10分拡大(21:00 - 22:04)
  ●第4話?第7話は6分拡大(21:00 - 22:00)

要するに、第3話をのぞき、次回の第8話まですべてが拡大放送になっているのだ。

だから(また、想像の域を出ないが)、第3話の放送前のどこかの時点で、「全9話」は決定していたと推測する。

第4話以降、それまでと比較にならない程、凝縮されて来た

いやいや、当ブログの読者さんなら、とっくに気付いているのでは?

第4話/GW拡大スペシャル『リングの中心で、愛を叫ぶ!? 型破りな恋愛指導で、衝撃結末!!』あたりから、内容が凝縮されて来たことに。

私は、第4話の感想で、「(今作のドラマの) “カタチ” が整った」と書いた。

要するに、第4話以降は、第3話までと比較にならない程、内容が凝縮されて来たのだ。そして、今回なんて詰め込み過ぎ(笑)

第3話までの感じで「あと1話」なら、相当薄まったかも?

でも、これが “飽きさせない” ための工夫であり、作戦だと思う。この凝縮状態で「あと1話」となったら、スゴい展開と結末が待っていたかもしれない。

しかし、当初(第3話まで)の感じで「あと1話」だったら、相当薄まった可能性がある。

連ドラに於いて、引き伸ばし感や間延び感は絶対に避けたいところだ。むしろ、物足りないくらいがちょうど良いのだ。続編が見たい… くらいな。

その意味では、特段、「全9話」で騒ぎ立てる必要はないと思う…

あとがき

今、教育現場では、高校生を中心とした若者の “主体性” の教育や評価が叫ばれています。

18歳から成人というのもありますね。その意味では、ボクシング部の部員たちは、それなりに主体性をもって自分の意見を主張できていました。

きっと、それは、コーチ・桐沢(木村拓哉)の指導によって育まれたものではないでしょうか?

そんな部員たちも、一部の生徒たちは、自分と違う考え、自分に迷惑をかける相手を “排除” し、主張できる自分をコーチに認められたい “承認欲求” があるんですよね。

そんな生徒に桐沢は「大人にも よくある事だから」と全否定しない。

むしろ、やや過保護である折原葵(満島ひかり)に対して、桐沢は「子供扱いしたら 駄目だと思うんですよ」と、更に一歩先を行った指導をし始めた。

そう考えると、桐沢がボクシングのコーチを通して「俺みたいになるな!」と叱咤激励し、自分自身に活を入れているのではないかと…

結局、次回も楽しみです! 50歳目前のキムタク、お茶目でカッコいいです。

【追伸】
来月、私、人間ドックを受診予定なのですが。
今回を一緒に見ていた妻が「あなた、脳ドックを受けたら?」とアドバイスしてくれたので、オプション追加で “人生初” の脳ドックを受けることになりました…

 

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★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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