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マイファミリー (第4話・2022/5/1) 感想

マイファミリー

TBSテレビ系・日曜劇場『マイファミリー』
公式リンク:WebsiteTwitter、Instagram

第4話『新章~真犯人迫る!? 今こそ、家族を守れ』の感想。



温人(二宮和也)と未知留(多部未華子)は娘の友果(大島美優)を救出した。このまま普段の生活に戻ると思っていた温人だったが、葛城(玉木宏)の「ホシを野放しにしたことを、あなたは必ず後悔する」という言葉が忘れられない。そして、「犯人が誰であろうと関係ない。友果が無事に戻ってきてくれた、それだけでいい」と考えていた温人に、とんでもない困難が襲い掛かる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:なし
脚本:黒岩勉(過去作/グランメゾン東京、アンサング・シンデレラ、危険なビーナス、TOKYO MER)
演出:平野俊一(過去作/インハンド、TOKYO MER、日本沈没-希望のひと-) 第1,2,3
   田中健太(過去作/半沢直樹、小さな巨人、陸王、下町ロケット、DCU)
   宮崎陽平(過去作/下町ロケット、半沢直樹2020、日本沈没2021、DCU) 4
   富田和成(過去作/隕石家族)
音楽:大間々昂(過去作/地味にスゴイ!校閲ガール、お金の切れ目が゙恋の始まり、ファイトソング)
主題歌:Uru「それを愛と呼ぶなら」



次の「6つの気になる点」を大目に見れば…

久し振りに、「面白くないと思うなら、見なけりゃいいのに…」と自分に問いつつ見始めた。

だから、次のことは大目に見ようと思う。いや、そこを否定してしまうと、本当に見続ける意味も、わざわざ時間と労力を割いて感想を投稿する意味すら感じなくなって、ドラマを楽しみたい、(おこがましいが)ドラマを良くしたいと願う気持ちが疲弊するから。

 ●また、誘拐事件を描くこと→展開上しょうがないか
 ●「成功体験」と言う表現→分かり易いからしょうがないか
 ●主人公の警察への不審な態度→分かり易いからしょうがないか
 ●主人公の態度の変化に気付かない警察→展開上しょうがないか
 ●温人の事件の1年前に東堂の娘が誘拐されたのに事件から手を引いた警察→苦笑
 ●身代金を払えない被害者は警察を欺いて5億円をくれる→イラッ! ムカッ!ガッカリ…

今作の目玉が「真犯人が誰か?」の一点しかないことが…

上記の6点(も!)を大目に見て無視すれば、今作が視聴者に見せたいこと、最終回まで何とか見続けて欲しい部分が、「真犯人が誰か?」の一点しかないことが見えて来る。そう、意味のないものを見ないようにすれば、見えて来るのだ。

もしかして、犯行の動機は辻褄合わせをして語って終わり?

そこで、ある疑問が浮かぶ。それは、「もしかして、犯人の犯行の動機は勝手な言い分で辻褄合わせをして語って終わり…ではないのか?」って。

だって、「誰か?」が今作の最大の見どころなら、動機なんて「なるほどね」と思わせる程度でも良いわけで。逆に動機が重要アイテムなら、とっくに動機の片りんをちらつかせるのが本作の手法だから、とっくにやっているはず。従って、「真犯人が誰か?」に最大の興味関心が抱けるなら、それなりに今作を楽しめると思う。

犯人が主人公を「あなたは誰よりも信頼できますから」と描くのは納得いかない

しかし、少なくとも私は、前回の感想でも書いた通り、誘拐事件の被害者家族の知り合いだから、犯人が主人公を「あなたは誰よりも信頼できますから」と描くのは納得いかない。

いくら “謎解きドラマ” だから、「真犯人が誰か?」が大切なのは最もだが、「犯行動機」とセットで説得力が無いのは期待外れとしか言いようがない。もちろん、今後の展開次第で「犯行動機」にスポットが当たる可能性はあるが…

今後の展開に"一筋の光明"がさして来たのは間違いない!

でも、今後の展開に “一筋の光明” がさして来たのは間違いない。それは、放送前の番宣や、第1~3話を見た限りでは、今作が「家族の再生の物語」を描いていたのに、今回を見た感じでは「やはり、みんな自分の家族が一番大切!」と言う、人間の誰しもが持っている “欲望” を描くことが根っこにあるように思えたから。

そして、その “欲” とは犯人の動機も同じなわけで。

だったら、いっそのこと、中途半端なリアリティーは一切排除して、ドロドロの人間の欲望を描きながら、「マイファミリー」は “自分が守るしかない” という利己主義的なグレーな結末なら、『日曜劇場』としては斬新な作品になると思う。

あとがき

ある意味、スゴいドラマですよ。東堂が「実は、報道されていないけど、俺の娘もお前の娘と同じ目に遭って、帰って来てないんだ」と温人に告白するだけで、1時間のドラマを作っちゃうのですから(笑)

まあ、この展開ならば、主人公たちが自分たちで逃がした真犯人を見つけて事件にケリをつけるしかありませんから、犯人は温人の近親者なんでしょうけれど。

それにしても、演出が宮崎陽平さんに交代して、一気にあざとく、後出しするようになりましたね(苦笑) どこがどうとは細かくは書きませんけれど…。これが最近の “ザ・日曜劇場” って感じを、一周回って楽しめました。


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Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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