愛車タフト君の《スカイフィールトップ》から"初"のお花見!

皆さんがお住みの地域の桜の咲き頃は如何でしょうか?
私が住む千葉県北西部では、先週末が満開で、昨日(4/6)が散り始め、今日(4/7)は桜吹雪が舞い始めたところと言った感じです。
2021年6月から「ダイハツ・タフト」に乗っております!
さて、当ブログでは、これまでも我が家の愛車について何度か記事にしてきました。まあ、ざっくり申しますと…。1992年1月から2021年4月まで「29年と3か月間」も乗って来た「トヨタ・セラ」がエンジン故障で部品がこの世に無くなったため泣く泣く廃車。その後、2021年6月から「ダイハツ・タフト」に乗っております。
「いつでもどこでも"空が見える" クルマ」が欲しかった!
車に詳しくない方に、ちょっと説明致しますと。「トヨタ・セラ」と言うのは所謂「バブル・カー」と言われた希少車で、下記の写真のように、カモメやチョウチョの羽根のように開く「バタフライ・ドア」と、キャビン(人が乗るところ)が全面ガラスで覆われているのが最大の特徴。
そこで、乗り換える車は「断然、いつでもどこでも “空が見える” クルマ」が欲しかったのです。そこで白羽の矢が立ったのが「ダイハツ・タフト」。軽自動車のSUVですが、全車標準で下図のように「スカイフィールトップ」と呼ぶ天井ガラスが付いているのです。
最近お気に入りのお花見スポット千葉県八千代市「千本桜」
そして、私たち夫婦はお花見が大好きで。でも、コロナ禍以前から人混みのお花見が苦手で、人気の少ないお花見スポットを探しては、毎年出掛けています。ここ最近のお気に入りが、千葉県八千代市の「千本桜」です。
まあ、知る人ぞ知る桜の名所です。なにせ、川や道路沿いに「1,000本近い桜の木」が植わっているのに、市が殆ど広報しませんから(笑) ですから、地元の人か、通りすがりの人しか知らないのです。その中でも桜が美しいのが、約2キロも続く、車道の両側に桜が咲く「桜のトンネル」です。歩いて見るも良し、クルマで通っても良しなんです。

そして、下の2枚の写真の上が「運転席からスカイフィールトップを通して見た桜」で…

こちらが「運転席から見た桜の風景」です。真上から真正面、写っていませんが真横まで、まるでパノラマのように見えるんです。

「令和元年房総半島台風」で、多くの桜が倒木して…
但し、残念なのは皆さんも記憶にあるかも知れませんが。2019年(令和元年)9月5日に発生した台風「令和元年房総半島台風」で、多くの桜の木が倒れたり、枝が折れました。そこで、かなりの桜の木が伐採、または枝切りされてしまって、全体の本数は減っています。そこで、本当に1,000本近くあった頃、私が撮影・編集した動画をご紹介します。
あとがき
千葉県北西部では、今年の桜も、あと数日で見納めになると思います。まさか、ゆっくり座ってお花見が出来ない季節が、3つも続くとは思いませんでしたが、これもコロナの感染拡大防止のために止むを得ないですね。と言うことで、プチお花見レポでした…
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