よるドラ「恋せぬふたり」〔全8回〕 (第7話・2022/3/14) 感想

NHK総合・よるドラ『恋せぬふたり』
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第7話〔全8回〕の感想。
咲子(岸井ゆきの)は高橋(高橋一生)と今後を話し合おうとするも、切り出すことができない。ある日、会社の企画のヒントに野菜関連の雑誌を高橋から借りた咲子は、そこに載る農業事業会社の社長・遥(菊池亜希子)を訪ねる。一方、店長代理への昇進が決まった高橋は野菜と関わる機会が減るのを嘆く。咲子は転職を勧めるが、高橋は亡き祖母の家を守るため、今の店で働くと言う。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:吉田恵里香(過去作/恋するイヴ、花のち晴れ~花男 Next Season~、Heaven?~ご苦楽レストラン~)
演出:野口雄大(過去作/朝ドラ「エール」) 第2,5話
押田友太(過去作/まいご。、うつ病九段、朝ドラ「おかえりモネ) 第1,4,7話
土井祥平(過去作/真田丸、半分、青い。、ドリーム・チーム) 第3,6話
音楽:阿部海太郎(過去作/令和元年版 怪談 牡丹燈籠 Beauty&Fear、スローな武士にしてくれ~京都 撮影所ラプソディー~)
主題歌:CHAI 「まるごと」
漸く、今作が描こうとしているものがハッキリと見えて来た
高橋(高橋一生)の “元カノ” である遥(菊池亜希子)が登場し、遥の高橋へのお節介みたいな助言と咲子(岸井ゆきの)の高橋への配慮なき気遣いが明確に描かれ、今作が描こうとしているものが、漸くハッキリと見えて来たと言う感じだ。
高橋に訪れた悲しみと苦しみが切ない…
最終回直前だから、もう少しまとめて来ると思ったが、意外過ぎるくらいに複雑でシリアスに、そして、辛い展開へ。特別なことを望んでいるわけではない高橋に訪れた悲しみと苦しみが切ない…
あとがき
高橋一生さんの繊細な演技が素晴らしかったです。最終回、どんな展開になるのか。それ以前に、終わって欲しくないような…
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【これまでの感想】
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