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昨夜(3/12)に放送された、管理人の【超おススメ】の映画『ドリーム』の感想を聞かせて下さい!

映画『ドリーム』
©2016 Twentieth Century Fox

痛快で、品があって、感動できるサクセス・ストーリー

先日の投稿『管理人が【超おススメ】の映画『ドリーム』(NHK総合で3月12日深夜放送予定)を見ようと思われた方へ ※劇場公開時の感想あります!』で、読者の皆さんに “絶賛おすすめ映画” として肝入りで紹介した、映画『ドリーム』は、ご覧になって頂けたでしょうか?

コロナ禍、ウクライナ侵攻… と不穏なニュースばかりの今だからこそ、人種差別や男尊女卑に苦しみながらも、痛快で、品があって、感動できるサクセス・ストーリーを楽しんで頂けたら嬉しいです。

私が、映像作品を評価する際に大事にしているポイントが…

さて、私の本作への感想は、既に投稿済みですので、そこには書かなかった感想、2022年3月に見たからこその、今作への思いを少しだけ綴ってみようと思います。

私は、映画(とは、限りませんが)を観て評価する際に、大事なポイントにしているのが、「脚本と演出と撮影が一心同体になって、物語を主人公を中心に描こうとしているのか?」です。

そこを作品の序盤で見極める注目ポイントがあります。それは、(全ての作品に該当しませんが)主人公が誕生してから、物語の中核を成す年齢になるまでの “成長過程” と “現在” の “繋ぎ方” や “描き方の工夫” です。

アニメ『カールじいさんの空飛ぶ家』の冒頭10分間が秀逸!

これで秀逸なのが、ディズニーアニメ『カールじいさんの空飛ぶ家』(2009年)の冒頭約10分間で、主人公のカールじいさんと妻のエリーの出会いから別れ(死別)までの “約70年” を一切の言葉やスーパー(テロップ等)処理無く、映像だけで描く "モンタージュ手法" が傑作なんです。

とにかく、色合い、構図、カット割り、編集、音楽のバランスが見事。この10分で1,000円位の価値はあります。

そして、今作も上手いですよね。冒頭の約5分で、時代の解説はもとより、今作が数学を扱う作品であることや、黒人の人種差別を描くこと、そして何より、何となく知的でユーモアとウィットに富んだ作品であることへ想像を掻き立ててくれるのです。この辺のあっさり感とクレバーな感じが、作品とピッタリ合っているのです。


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今作の見所の一つが、「逞しい女性たちの生き生きした姿」

これまでも、劇場公開時に3回、家ではブルーレイディスクを持っているので、何回も見ている今作。それでも、新しい発見や感動はありまして。

やはり、今作の見所の一つに、「逞しい女性たちの生き生きした姿」があると思います。1960年代のアメリカと言えば、人種差別と共に、特に職場の女性差別があからさまに行われていた時代。そんな劣悪な職場環境の中でも、夢と理想のために前進しようと、逞しく日々を送る黒人女性3人の姿が実にいい。

これが実話だと言うのが、本当に感動的!

また、逞しい姿は文字通り「「三者三様」で。上司や同僚に職場改革を訴える者、新技術の導入を利用する者、自ら裁判に訴える者もいて。とにかく、自分たちの信じる道を諦めずに、前進し続ける。そして、これが実話だと言うのが、本当に感動的です。

なんか、実際に、このような人たちが生きて存在し、劇中のような行動に進んでことは、当時の世相や風潮を考えれば、さぞ勇気が必要だったか。やはり、それを可能にしたのは、彼女たちが自分や自分たちの知識とアイデンティティに、誇りと尊厳を持っていたからだと思います。

結果が出ている言動だから、今もなお語り継がれて感動する

更に、今作を見て感動するのは、彼女たちが過酷な戦いの末に掴み取った現実である “以前より優位な立場や条件” に甘んじることなく、それを仕事に活かして、実際に素晴らしい “成果” を収めることになること。そう、“結果” を出すのです。 結果が出ている言動だから、今もなお語り継がれて感動するだと思います。

黒人であることも、女性であることも、変えられない現実。でも、その現実に向き合って、周囲の声に屈することなく、理想を追い続け、成果を残した主人公たち。

今、現実社会がとてつもない閉塞感に包まれた世界ですが、そんな今だからこそ、夢と理想、誇りと尊厳があれば、不可能を可能にして結果を残せると言う希望を与えてくれる作品だと思います。

あとがき

素敵な映画ですよね。この投稿の最後に、劇中で描かれた、宇宙開発史上の偉業を支えた3人の女性が、それぞれの夢に向かう姿を、後押しするような丁寧に創られた今作の音楽の制作過程の映像をご紹介します。

世界的人気シンガーで、11度のグラミー賞に輝く人気実力共に頂点に立つミュージシャン、ファレル・ウィリアムスの「メロディーは人の心を自由にする。肌の色は関係ない」と言う力強く愛が溢れる言葉から始まる映像もお楽しみ下さい。



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Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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