逃亡医F (第9話・2022/3/12) 感想

日本テレビ系・土10ドラマ『逃亡医F』
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第9話『最愛の女性を黒幕から救い出せ!! 天才外科医が命がけの覚醒治療』の感想。
なお、原作となった漫画・作・伊月慶悟/作画・佐藤マコト『逃亡医F』は、未読〔全3巻〕を既読。
烏丸(前田敦子)から妙子(桜庭ななみ)の生存を知らされ、驚く藤木(成田凌)と拓郎(松岡昌宏)。だが、意識不明の妙子を目覚めさせるためには、妙子の研究技術を使って佐々木(安田顕)の作った薬を投与する必要があった。一方、藤木に妻子を救われた長谷川(桐山照史)は自首を決意。藤木は妙子を救うため、「佐々木の薬の被験者がいる」という情報を切り札に交渉に臨む。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:漫画・作・伊月慶悟/作画・佐藤マコト『逃亡医F』
脚本:福原充則(過去作/視覚探偵 日暮旅人、あな番)
演出:佐藤東弥(過去作/校閲ガール、ハケンの品格、わたどう) 第1,2,3,6,7話
大谷太郎(過去作/ごくせん、ヤスコとケンジ、35歳の少女) 第4,5,9話
本多繁勝(過去作/これは経費で落ちません!、悲熊1,2、美食探偵 明智五郎) 第8話
音楽:今堀恒雄(過去作/映画「脳男」)
主題歌:奥田民生「太陽が見ている」
結末だけ残すと思ったが、波乱万丈のまま最終回か!?
次回が最終回だから、いよいよ大きく物語を動かして、妙子(桜庭ななみ)の救出作戦が始まった。だから、結末だけ残して、ある程度のところまで今回で進めてしまうと思ったが。意外にも、波乱万丈な展開に!
最終回できれいにまとめることが出来るのか…
まあ、これで、恋人の奪還に成功した藤木(成田凌)たちが、攻守逆転して逃亡者となった佐々木(安田顕)がどう接触するのか? さて、最終回できれいにまとめることが出来るのか…
あとがき
基本的に、原作と実写ドラマ版は比較しない立場ですが。それでも、あの原作漫画を、〔全10話〕の連ドラにして、ここまで “在り得ない設定” で引っ張って来たのは、ある意味、凄いと思います。個人的には、キャストもスタッフも “真面目にコントを作っている感” が本作の魅力にしようと一致団結しているからかも…(笑)
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【これまでの感想】
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