【期待大!】神木隆之介、23年前期朝ドラ「らんまん」主演に決定!“日本の植物学の父”がモデル

©NHK
神木隆之介、23年前期朝ドラ「らんまん」主演に決定!“日本の植物学の父”がモデル
昨日、下記のニュース記事が目に入りました。
神木隆之介、23年前期朝ドラ「らんまん」主演に決定!“日本の植物学の父”がモデル | cinemacafe.net
https://www.cinemacafe.net/
神木隆之介が2023年度前期放送の連続テレビ小説「らんまん」の主演に決定。日本の植物学の父とされる植物学者・牧野富太郎をモデルに、激動の時代の渦中でひたすらに愛する草花と向き合い続けた、ある植物学者の波乱万丈の物語を描く。
神木隆之介さんが、23年前期朝ドラ『らんまん』で"日本の植物学の父"がモデルの主演に!
神木隆之介(28)さんが、2023年度前期放送の連続テレビ小説第108作目『らんまん』の主演に決定。日本の植物学の父とされる植物学者・牧野富太郎をモデルに、激動の時代の渦中で、ひたすらに愛する草花と向き合い続けた、ある植物学者の波乱万丈の物語を描く… とのこと。
主人公のモデルは、実在した、生涯で約1500種類以上の新種を発表し、約40万点以上の植物標本を残した牧野富太郎さん。『ひたすら植物を愛すること』と言う、たった一つの特別な才能に恵まれた、植物が太陽に向かって成長していくような生命力溢れた男性と言われています。
SDGsが提唱される今の世相と、生命の多様性を肯定し続けた牧野富太郎さんの生涯がピッタリ
時代は明治維新から激動の大正・昭和、そして未曽有の敗戦へ… と、朝ドラの定番の時間軸。そんな混乱の時代の渦中で、ただひたすら愛する草花と向き合い、明るいまなざしで生命の多様性を肯定し続けた、喜びと感動に満ちた牧野富太郎さんの生涯を描く朝ドラです。
今、世界共通の目標であるSDGsが提唱される中で、持続可能な地球を守り続けるために人間と自然環境がどう向き合っていくかが問われる現代の世相や思想とも合致しますね。
朝ドラの男性主演は、3年ぶり、12人目
そんな牧野富太郎さんをモデルにした主人公、槙野万太郎を演じるのは、『桐島、部活やめるってよ』『るろうに剣心』シリーズ、『バクマン。』、『サマーウォーズ』『君の名は。』など数多くの代表作を持ち、2019年の大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』では古今亭志ん生の弟子・五りんを演じた神木隆之介さん。
現在、NHKで放送中の子ども向けSDGs番組シリーズ『ひろがれ!いろとりどり』(公式サイト)では、マスコットキャラクター・アオの声を担当しています。これも、伏線の一つかも知れませんね。
脚本は劇作家の長田育恵氏、制作統括は『カーネーション』の演出担当・松川博敬氏
脚本担当は、『マンゴーの樹の下で~ルソン島、戦火の約束~(2019年、NHK総合)』や、『群青領域(2021年、NHK総合)』、『旅屋おかえり(2022年1月、NHK BSプレミアム)』を担当した長田育恵氏(44)。舞台の戯曲作家のイメージが強いので、連ドラの脚本がどうなるかは、正直微妙です。
制作統括は、松川博敬氏。『篤姫(2008年、NHK総合』、『てっぱん(2010年、NHK総合』、『カーネーション(2011年、NHK総合)』の演出担当を経て、土曜ドラマ『やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる(2018年、NHK総合)』から、制作統括へ。朝ドラ演出経験者ですから、少し安心ですね。なお、演出担当は未定。
2023年度前期連続テレビ小説「らんまん」は2023年春、NHK総合ほかにて放送予定。
あとがき
朝ドラの男性主演は、2020年前期『エール』の窪田正孝さん(33)以来3年ぶり、12人目となるんですね。意外と早いペースかも? しかし、ここ最近、女性ヒロインでイマイチの作品が多いので、実力派で、コミカルもシリアスも自由自在に演じる神木隆之介さんが、「植物学者」って、なんか似合いそう。
また、私の義父も「植物学者」で「野菜や果物の病気のエキスパート」なので、親近感が湧いてきました。「こんどこそ、がんばれ朝ドラ!」な気分です。
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