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連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」〔全112回〕 (第65回・2022/2/2) 感想

連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」

NHK総合・連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』
公式リンク:WebsiteTwitterInstagram
第65回〔全112回〕第14週『1965-1976』の感想。

 
 

 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


時代劇が大好きなひなた(新津ちせ)の元にビッグニュースが飛び込んできました。条映という映画会社がひなたの家からほど近い太秦に映画村というテーマパークをオープンさせたというのです。大好きな時代劇を撮影している現場を見られるということに興奮したひなたは、錠一郎(オダギリジョー)と一緒にさっそく出かけていくのでした。一方、るい(深津絵里)には心配事があって…
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作・原案・脚本:藤本有紀(過去作/ちりとてちん)
演出:安達もじり(過去作/花燃ゆ、べっぴんさん、まんぷく、おちょやん) 第1,2,4,7.8,9,13
   橋爪紳一朗(過去作/てっぱん、花子とアン、半分、青い。、エール) 第3,5,7
   泉並敬眞(過去作/まんぷく、スカーレット、六畳間のピアノマン) 第11
   深川貴志(過去作/花燃ゆ、とと姉ちゃん、半分、青い。、麒麟がくる)
   松岡一史(過去作/まんぷく、心の傷を癒すということ) 第10,12
   二見大輔(過去作/半分、青い。、なつぞら、伝説のお母さん) 第6,14
音楽:金子隆博(過去作/Q10、三毛猫ホームズの推理 、あいの結婚相談所)
演奏:BIG HORNS BEE(過去作/米米CLUBのホーンセッション)
主題歌:『アルデバラン』(作詞・作曲:森山直太朗、編曲:斎藤ネコ、歌:AI)
語り:城田優
制作統括:堀之内礼二郎(過去作/花燃ゆ、べっぴんさん、まんぷく)
     櫻井賢(過去作/4号警備、透明なゆりかご)
※敬称略



今週から、主人公が"ひなた"である「ひなた編」として、感想を書こうと思う

別に拘る必要のない部分だが、前回の感想で、「どうやら、既に『ひなた編』が始まったようだ」と言うようなことを書いた。そして、公式サイトの「番組紹介」(リンク)に次のように書いてある。

るいの娘、三代目ヒロイン・ひなた(川栄李奈)の物語は、昭和40年代の京都から始まる

従って、ひなた役が、新津ちせさんであっても、既に「ひなた編」が始まっていることになる。まあ、今が「るい編」か「ひなた編」かなんて、どっちでも構わないと思う人が多いだろう。しかし、それは違う。だって、主人公が異なるからだ。

従って、当ブログとしては、この第14週『1965-1976』から、主人公が “ひなた” である「ひなた編」として、感想を書こうと思う。そうすれば、おのずと、るい(深津絵里)と錠一郎(オダギリジョー)への “見解” も違って来ると思うからだ。

さっさと成長して、川栄李奈さんで"仕切り直し"が出来るなら、やって欲しい

さて、本編の感想。今後の展開のために、時代劇を盛り込んで、映画村を描き、るいの妊娠の発表をしただけ。正直、「どうして、ひなたが時代劇に傾倒した子どもに育ったのか?」が前回で分かってしまったから、さっさと成長して、川栄李奈さんで “仕切り直し” が出来るなら、やって欲しいと思っただけ。

とにかく、ただのネタ振りオンリー。流石に、ここまで15分間が長く感じたのは久し振りだし、朝からあくびが出そうになったのも久し振りだ。まあ、敢えて感想に添えるなら、このような “母と娘” や “家族” の描写を「安子編」でも、やって欲しかったと言うくらいだろうか。

そもそも、「安子編」と「るい編」も必要だったのか?

ところが… だ。ここへ来て「ひなた編」が始まって、次のようなことを思い始めている。「安子編」は必要だったのか? それに続く「るい編」も必要だったのか? と。

なぜなら、まず、「安子編」。「安子編」の見所は、何と言っても「三世代、100年を描く斬新な朝ドラ」の始まりであった。しかし、その血縁、血族を描く朝ドラが、娘時代の “るい” の「I hate you !」で断ち切られた。あれが、日本語なら印象は違っただろうが、こともあろうに、英語だから、強烈な印象で断ち切られたのだ。

まず、その点で「安子編」は必要だったのか? と、思うのだ。

「るい編」に於ける"額の傷"は、何だったのか?

そして、続く「るい編」の必要性だ。ここでの “鬼門” と言うべきは、「るいの額の傷」の扱い方だ。異論反論あると思うが、ハッキリ言って、“恋バナのネタ” と、一度だけ “就活のネタ” で使われただけ。

そう言うと、トラウマとして性格に影響を及ぼしているとの声が聞こえてきそうだが。別に、いろんなことに引っ込み思案な朝ドラの主人公は、これまでもいたわけで。別に、わざわざ “額の傷” なんてメイクで作った心の傷なんて、人物設定に与える影響なんて、微々たるものだと思う。

逆に、“額の傷” が登場する度に、「I hate you !」を思い出して、むしろ、るいは子どもの頃から繊細さのない人のレッテルが顔を覗かせて不快だった。まあ、最近はめっきり “額の傷” は登場しないが、それはそれで違和感を覚えるのは言うまでもないが…

"大月家"と、"雉真家"と"竹村家"の今の関係が気になってしょうがない

そして、まだまだ書きたいことはあるが、全部書くと膨大な量になるから、今回では厳選して1つだけ掘り下げたい。それは、本作が、“親子” や “家族” を描くホームドラマであるならば、岡山のと、大阪でクリーニング店を経営していた竹村家と、今の「大月家」との関係が気になってしょうがない。

もちろん、「描かれなかった10年間」で、雉真家と竹村家が大月家に援助をしなかったのか? なんて陳腐な話ではない。要は、まるで既に “縁を切っている” ように描かれている現状が気になるのだ。

"雉真家"と"竹村家"の方から、"るい"と縁を切るようには思えない

だって、るいは、母の安子が出て行ってから多少の揉め事はあったにせよ、富豪の雉真家の孫として、祖父、祖母、叔父の勇から大切にされていた。間違いないのは、嫁である安子より、明らかに愛されていた。また、大阪の竹村家の夫婦も然りだ。まるで、実の娘のように可愛がっていた。

この両家が、るいの事情で家を出たからと言って、結婚して家庭を持ったからと言って、あちらから縁を切るようなことをするだろうかと言う疑問なのだ。

今作が「家族の物語」なら、"るい"から見た雉真家と竹村家を描くべきではないのか?

いや、別に、「その後の雉真家と竹村家を描け!」と言いたのではない。今作が、「家族の物語」であり、「ホームドラマ」であり、「三世代を描く物語」なら、“るい” から見た雉真家と竹村家を描くべきではないのかってこと。いや、それを描いてこそ、本当の「家族の物語」なのではないかと思うのだ。

なぜなら、そこが描かれないと、結局、子ども時代の “るい” が「捨てられた」と思って、自ら母・安子と縁を切ったように、“また” 雉真家と竹村家と縁を切ったように映っている。もしかすると、脚本家は「るいは、そう言う人」と、重ねて描いている可能性はある。だとしたら、やはり、進むべき方向が間違っていると思うのだ。

るいが、"雉真家"と"竹村家"に"ひなたの誕生報告"の欠片を探しているが見つからない

まあ、今作は今週の「るいが、時代劇好きになった理由」を “後出し” して来たから、せめて、夫婦になる “きっかけ” をくれた竹村家の平助 (村田雄浩)と和子 (濱田マリ)には、“ひなた” の誕生の報告をして、その欠片でもないかと、スタジオセットの大月家が映る度に探しているのだが… 無い。もちろん、雉真家も…

るいの七五三のお祝いに駆け付けた時の記念写真でいいから、創れば良いのに。結局、表面的な血縁や血族を描いて、「ハイ、これが家族の物語です」と言っているようなもの。そんなドラマに、家族愛や夫婦愛や親子愛が描けるとは思えないのだが…

あとがき

赤螺家の方が、“家族” らしく見えますし、事実、家族の物語として成立していると思います。とにかく、「時代劇」に進めたい一心で、「ラジオ」も「英語」も「ラジオ英語講座」も、そっちのけ。それなら、いっそのこと、早く女学生になって就活まで一気に進んでくれた方が、潔いと思います。

終盤で、るいが、ひなたに言っていましたが、私がスタッフに言いたいですよ。「しっかりしてほしかったんや」って(苦笑)


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第1週『1925-1939』
1 2 3 4 5 
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第8週『1951-1962』
36 37 38 39 40 
第9週『1962』
41 42
妄想第1回『るいのための貯金』
妄想第2回『算太が町にやって来た』
第10週『1962』
43 44 45 46 47 
第11週『1962-1963』
48  49 50 51 52 
第12週『1963-1964』
53 54 55 56 57 
第13週『1964-1965』
58 59 60 61 62 
第14週『1965-1976』
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Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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