わげもん~長崎通訳異聞~〔連続4回〕 (第3話・2022/1/22) 感想

NHK・土曜ドラマ『わげもん~長崎通訳異聞~』
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第3話〔連続4回〕『苦い秘密』の感想。
森山(小池徹平)の塾で英語を学び始めた壮多(永瀬廉)。一方で父の行方について、出島の老通詞が知っていると見込み声をかける。が、その通詞は不審な死を遂げ、壮多は疑われてお尋ね者に。トリ(久保田紗友)とともに出島に忍び込み手がかりを探る壮多だがついにとらわれてしまう。実は森山には壮多の父についての苦い記憶があった。知ることをすべて話そうと壮多を牢に訪ねる。衝撃を受けた壮多をさらなる驚きが待っていた。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:宮村優子(過去作/花燃ゆ、相棒S14-14、相棒S15-9、アシガール)
演出:盆子原誠(過去作/カーネーション、とと姉ちゃん、おちょやん) 第1話
梛川義郎(過去作/純と愛、べっぴんさん、おちょやん) 第2,3話
音楽:森悠也(過去作/ウルトラマンタイガ)
語り:クリス・ペプラー
いきなり話が進み急展開で、それなりに見応えはあった
「1回見逃したのかな?」と言うくらいに、いきなり話が進んで、そのまま急展開で50分。次回が「最終回」だから、急いだのかも知れないが。ただ、内容としては、それなりに見ごたえのある内容だった。
今回を第1話にして全4回を構成した方が分かり易かったかも?
しかし、よ~く考えてみると、今回が第1話の方が、話が分かり易かったと言うか、ここを出発点にして、一度時間を遡って描いて行ったら、意外と、もっとドラマチックな “ドラマ” になったかも? ストーリーが面白いだけに、全体の構成がもったいなかったような…
※「あとがき」はありません。
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