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絶望感やストレスに負けそうな時、「文章を書く」と落ち着く理由を考えてみた

2022/01/20 11:20 初回投稿
2022/01/22 15:20 記事更新
絶望感やストレスに負けそうな時、「文章を書く」と落ち着く理由を考えてみた

【注意】これは、素人考えのメンタルヘルスに関する記事です
これから書くことは、私の経験や、だいぶ前に読んだ本、看護師の妻によるアドバイスによって考えたことで、医学的なエビデンス(根拠)は何らありません。従って、素人の意見など読みたくない人は、すぐに離れて、時間を他に有効利用して下さい。

先日の満月の日に、絶望的なことが起こってしまいました…

先日の満月の日(2022年1月18日)の夕方、去年4月末に、29年半も乗り続けた愛車が、遂に世界の何処にも部品が無くて、修理も出来ずに廃車にした以来の絶望的なことが起こりました。

しかし、まだ、その絶望的な出来事は「起承転結」で言えば、「起」の段階なので、いずれ「結」が結ばれた時に、絶望的な状況を含めた顛末を、別の記事で投稿しようと思います。

絶望のどん底から落ち着けたのが「書く」ことだったのを掘り下げる

今回は、上記のように、落ち着いて考え、思えるようになった “きっかけ” が「文章を書くこと」だったことを、自分なりに深堀りしてみようと思います。

誰でも、突然の絶望的な状況や、耐え難い環境に襲われることはあると思います。そのようなことを “ストレス” と一括りにして考えます。ストレスは、一人で抱え込むと、心がどんどん重くなり、視野が狭くなります。

その結果、うつ病や不安障害などの精神疾患のトリガー(引き金)になるので、自分に合ったストレスへの対処方法を知っておくと良いと思います。

ストレスへの対処方法には、幾つかある

ストレスへの対処方法には、幾つかあると思います。まず、簡単なのは「パーッと憂さ晴らし」ですが、現実的にはその場しのぎにしかなりません。問題も解決できないままです。「アルコールや食べ物を摂取して発散する」のは、健康面から考えて得策とは言い難い。

そこで、私の場合は「自分の気持ちを人に話すこと」と「自分の気持ちを文章に書くこと」を使い分けています。

そもそも、ストレスは、何が問題なのでしょう?

その前に、そもそも、ストレスは、何が問題なのでしょう? まず、「ストレス=悪いもの」と言うのが間違いだと思います。ストレスを感じることで、いろんな問題に気づけたり、それを乗り越えることで自分が成長することも出来ます。ですから、「ストレス=悪いもの」と言う固定概念があるなら、止めた方が良いと思います。

「ストレスを抱え込んでしまうこと=悪いこと」なのは、間違いない

しかし、「ストレスを抱え込んでしまうこと=悪いこと」なのは、間違いないと思います。ここで間違ってはいけないのは「ストレスを感じること」と「ストレスを抱え込むこと」は、似て非なることだと言うこと。

なぜなら、私の知り合いに「ストレスを感じること」が出来ないから、頑張り過ぎて、やってもやっても問題解決しないことを上司から何度も説教されて、結果的に、その説教によって、うつ症状を発症したケースを実際に目の当たりにしたからです。

ですから、「ストレスを感じること」は決してマイナスではなく、自分自身で “心の中” の赤信号が黄色信号の点滅になる直前に気づけたチャンスだと思うのが良いと思います。

折角気づけた"心の黄色信号"をどうしたら良いか?

では、折角気づくことが出来た “心の黄色信号” をどうしたら良いか? それは「ストレスを感じたら、心の外に出す」ことでしょう。心の外に出すこと、特に “形にして、心の外に出す” ことで、まず、自分自身のストレスそのものが整理整頓されます。整理整頓されて、更に初めて気づくストレスも出て来るでしょう。

でも、ここでの課題は、あくまでも「ストレスを感じたら、心の外に出す」ですから、ストレスが増えても、それは心の外で増えているので、「ストレスを溜め込むこと」とは違います。明らかな前進です。

どのような方法で「ストレスを感じたら、心の外に出す」か?

では、次の段階は、どのような方法で「ストレスを感じたら、心の外に出す」か? ですよね。これには…

  ●自分の気持ちを人に話す
  ●自分の気持ちを文章にして書く

この2つが、最も身近で手軽な方法だと思います。

「話すこと」には、メリットとデメリットの両方がある

基本的に「話すこと」を選ぶ人が多いと思います。私も、そうです。しかし、「話すこと」には、メリットとデメリットの両方があると思いませんか? もちろん、“話す相手” を選択するのを間違えなければ、殆どのケースでは、メリットの方が大きいと思います。

自分のことをよく知っている “話し相手” なら、ほぼ間違いなく、安らぎや安堵を授けてくれるはずですから。

「話すこと」には、意外と多くのデメリットがある

しかし、デメリットも確実に在りますよね。

  〔1〕自分が相談したしたい時に、必ず相手がいるとは限らない
  〔2〕話すことで、更に感情がエスカレートしてしまう可能性がある
  〔3〕相手の反応次第で、ストレスが増大する可能性もある
  〔4〕人に話した結果、話が面倒なことになる可能性もある

では、細かく分析してみましょう。

〔1〕自分が相談したしたい時に、必ず相手がいるとは限らない

当然のことです。相手には相手の都合があって、いつでも、どこでもと言うわけにはいきませんから。

〔2〕話すことで、更に感情がエスカレートしてしまう可能性がある

自分では、落ち着いて話しているつもりが、実は自分の知らない心のどこかが「気持ちが落ち込んでいると、全てが暗く見えてしまう」傾向が出て来て、ストレスがより過剰になってしまい、どんどんストレスがエスカレートしてしまう危険性です。

〔3〕相手の反応次第で、ストレスが増大する可能性もある

その過剰になってしまったストレスを相手が受け止め切れずに、逆にストレスとして自分に反射して返って来てしまい、その悪循環で、ストレスが増大してしまう可能性があります。だって、同じ出来事や物事でも「気分が良いと、明るく、美しく見える」の逆です。

いくら、自分のことをよく知っている話し相手でも、話し相手自身は平常心で、助けてあげようと必死になってくれても、受け止められる許容範囲は、誰にもあるはずです。もしも、良かれと思ったアドバイスが、相談者にとっては “予想外の意見” だった場合も、同様だと思います。

〔4〕人に話した結果、話が面倒なことになる可能性もある

これは、現実的な問題として、相談相手を間違えると、相手との関係が面倒なことになることもあるはずです、特に、仕事関係や学校と言う社会の関係性で生じた “話し相手” で間違えると、誤解を招く恐れもありますし、拡散してしまう恐れもあります。

「話すこと」の最大のメリットは、人と人だから出来ること

ただ、やはり “気の知れた話し相手” に話を聞いてもらうことは、安心感や安堵に直結しますし、聞いてもらうことで、自分自身の心の中が落ち着いて、更に整理整頓できるメリットは、人と人だからこそ出来ることだと思います。

もちろん、ぬいぐるみやペットに話し掛けると言う人もいるでしょうが、相手の “言葉による反応” がないので、気持ちを整理するには、少々時間を要するとは思います。もちろん、否定するつもりはありません。

なぜ「自分の気持ちを文章にして書く」と、気持ちが落ち着くか?

さて、いよいよ本題である、なぜ「自分の気持ちを文章にして書く」と、気持ちが落ち着くか? についてです。これを、私なりに深堀りして行ったら、実は、こちらにもメリットとデメリットがありました。「書くこと」のメリット(得られる心理的効果)には、下記の5つが考えられます。

  〔1〕「書く」と言う行為そのものが、ストレスから注意を逸ら
  〔2〕全てを「書き出す」行為が「吐き出す」行為に繋がり、気持ちが落ち着く
  〔3〕言語化し、可視化すると、自分の気持ちや現実が客観視できる
  〔4〕心の視野が広くなる
  〔5〕記録として残すことで、自分自身を振り返ることが出来る

では、また、細かく分析してみましょう。

〔1〕「書く」と言う行為そのものが、ストレスから注意を逸らす

そもそも、私は「書く」と言う行為そのものに、一定の効果があると思います。それは、「書く」と言う行為中は、ストレスの原因などを整理整頓して、そちらに頭を使うので、いろんなことを考える暇が無くなるからです。

また、私が重要だと思っているのは、「書く」と言う行為自体よりも、「書こう!」と言う動機そのものが、ストレスから次の段階へ進もうとする前向きな姿勢に繋がり、果ては、解決への第一歩に繋がると思うからです。

〔2〕全てを「書き出す」行為が「吐き出す」行為に繋がり、気持ちが落ち着く

最初は、「なぜ、自分だけ!?」とか「どうして、またこうなるの!?」などと、心の中に怒りと憎しみ、悲しみや落胆などの気持ちが、モヤモヤします。その心の中のモヤモヤを “言語化” するのです。

別に文章でなくても良いと思います。箇条書きや、殴り書きでも良いので、とにかく、愚痴や文句を、思いつくまま “言語化” して “可視化” するのです。すると、意外に心の中が見えて来るような気がして、何となく気持ちが落ち着くものです。

〔3〕言語化し、可視化すると、自分の気持ちや現実が客観視できる

心の中を書き(吐き)出して読んでみると、自分が書いたものなのに、ちょっとだけ客観的に読むことが出来ます。軽度なストレスなら、この時点で「そんなことだったのか…」と気持ちが収まる場合もあります。

逆に、いくら書いてもスッキリしなければ、まだ、感情が整理できていないってこと。そんな時は、一旦、落ち着いてから、心の中を書き(吐き)出して読んでみるのを繰り返すと、これまたスッキリとしてくるものです。

〔4〕心の視野が広くなる

言語化し、可視化され、客観視が出来るようになると、この時点で相当、心の中が整理整頓されているはずです。警察の事情聴取ではないですが、自分自身を客観的に事情聴取する気になれば、自分の感情以外のこと、例えば、その時の相手の態度や言葉を思い出します。状況も見えてきます。それをとにかく「書く」のです。

すると、事態の全容が見えて来て、思わぬ解決策が浮かぶこともあるはずです。

〔5〕記録として残すことで、自分自身を振り返ることが出来る

これは、私が実際に経験・体験したことです。今も、睡眠障害で心療内科に通院しています。その時、最初の半年くらいは、担当医の質問に対して “感覚” で答えていました。しかし、診察に同行してくれた看護師の妻から、「あなたの言い方では、あなたの実情が先生に伝わっていないと思う」と言われました。

そこで、私は、その夜から、毎日、「睡眠日誌」的なものを書くようにしました。就寝時間と起床時間は当然のこと、眠りの状態や起きた時の心情など、事細かに。そして、診察の時に、間違って先生に伝えるといけないと思い、先生に絶対伝えるべきことを、レポート風にまとめて、次の診察に持参しました。

すると、その「睡眠日誌」と「レポート風」の両方を見て、治療方針が変わったと言う体験があります。「人の記憶は、自分のことでもいい加減」だと思って、その時あったことは、すぐに「書く」のをおすすめします。

自分に合った「書く」方法を見つけることから始めてみる

そう簡単に「書く」と言っても、難しいと言う人もいると思います。書くと余計にイライラする人もいるでしょう。きっと、私のように「書く」のが大好きで、全く苦にならない人の方が少ないはず。そこで、自分に合った「書く」方法を見つけることから始めてはどうでしょう?

例えば、「言葉が出て来ない時」は、無理して結論を書こうとせず、気持ちのまま「言葉が出ない。でも、モヤモヤするから、何とかしたい」で良いと思います。とにかく、「書く」ことで、言語化し、可視化し、客観視するのが目的ですから、何でもいいから「書く」のを続けるのが最短ルートだと思います。

「文章を書くのが苦手な人」なら、敢えて「文章」にしなければ良い

「文章を書くのが苦手な人」なら、敢えて「文章」にしなければ良いのです。話し言葉で良いので、「○○と言われて、ムカッとした」とだけ書くのです。愚痴の殴り書きのようなものでも良いので、とにかく「書く」と、次第に、何となく話し言葉が、書き言葉っぽくなって来ます。

SNSを利用しているなら、そう言う「話し言葉と書き言葉の使い分け」は自然にやっていると思います。

「架空の話し相手を創る」のも効果的

「架空の話し相手を創る」のも効果的だと思います。要するに、自分に都合の良い話し相手を架空に創って、その相手に話しかけるように「書く」のです。

有名な『アンネの日記』は、壮絶な逃亡生活の中で、少女アンネが日記帳を親友に見立てて、語り掛けるように書いた日記です。まあ、自分専用の心理カウンセラーを創り出すイメージですかね。難しかったら、好きなアイドルやキャラクター相手に向けて、愚痴を言ったりする感じで良いと思います。

スマホやパソコンのメモ・アプリを使えば簡単

「そもそも、文字を書くのが面倒と言う人」なら、スマホやパソコンのメモ・アプリを使えば簡単です。特に、スマホならいつでもどこでも書けるので大変便利です。例えば、「イラっとしたり、ムカッとしたら、何でも良いから1行、何か書く」とだけ決めて始めると、意外と癖になる可能性があると思います。

但し、私もそうですが、自分だけが読むのではなく、ブログで自分の心情や苦痛を発信する場合は要注意です。残念ながら、ネット上には、善人ばかりとは限りません。悪意あるコメントで、余計に自分が傷つく場合があるので、慎重に書くとか、コメント欄は封鎖するとか、書きたくても我慢することも、時には必要だと思います。

【まとめ1】「文章を書くこと」で落ち着く理由とメリット

話しが広がってしまったので、まとめます。絶望感やストレスに負けそうな時、「文章を書く」と落ち着く理由ですが。メリットは…

  〔1〕「書く」と言う行為そのものが、ストレスから注意を逸ら
  〔2〕全てを「書き出す」行為が「吐き出す」行為に繋がり、気持ちが落ち着く
  〔3〕言語化し、可視化すると、自分の気持ちや現実が客観視できる
  〔4〕心の視野が広くなる
  〔5〕記録として残すことで、自分自身を振り返ることが出来る

【まとめ2】「話すこと」より「書くこと」のメリットが多い

更に、「自分の気持ちを人に話す」のと「自分の気持ちを文章にして書く」を比べた場合の「書くこと」のメリットは…

  〔1〕一人でできる
  〔2〕時間や場所を選ばない
  〔3〕相手(自分以外の読む人)の気持ちを気にせず、好き勝手に書ける
  〔4〕外部に漏れない
  〔5〕他人に頼らず、自分が冷静になれる
  〔6〕正しい記録が残せる

以上が、私なりの辿り着いた結論です。

あとがき

私自身がそうなので、恥を晒して書きますが。私、自分で自分にルールを課すのが癖なのです。「これをしなきゃダメ」とか「あれはやっちゃダメ」とか、とにかく自分で自分を縛り付けてしまって、自分で苦しむタイプなのです。

ですから、今回のテーマである “「文章を書く」と落ち着く” を実行してみようと思う人は、「自分が一番やりやすい方法」を見つけて、あとは自由に書いて、続けるだけで良いと思います。

「継続は力なり」と言う諺があるように、「ゆる~い気持ちで、思ったことを書き留め続ける」から始めると、人生、違った色に見えて来ると思いますし、私も、そう信じて続けます。


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Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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