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ドラマ「岸辺露伴は動かない」(第4~6話) (第6話「六壁坂」・2021/12/29) 感想

岸辺露伴は動かない

NHK総合・ドラマ「岸辺露伴は動かない」(第4~6話)
公式リンク:Website、Twitter、Instagram
第6話『六壁坂』の感想。
なお、原作となる、荒木飛呂彦原作の漫画『岸辺露伴は動かない1,2』は既読。『岸辺露伴は叫ばない 短編小説集』は、未読。また、2020年3月に発売された『「岸辺露伴は動かない」OVA コレクターズエディション (2枚組) [Blu-ray]』は、鑑賞済み。



露伴は妖怪伝説を取材するためだけの理由で「六壁坂村」の山林を買い破産してしまう。「財産よりもネタが大事」な露伴は妖怪伝説の謎を追って京香と村を訪れるが、手掛かりは見つからない。そんなとき露伴の前に現れたのは、村一番の名家の跡取り娘、大郷(おおさと)楠(な)宝子(おこ)だった。楠宝子は露伴が村を訪ねた理由を探ってくるが、自らも何かを隠しているようだ。楠宝子の記憶をヘブンズ・ドアーで読んだ露伴は、楠宝子と六壁坂にまつわる驚がくの真実を知ることになる。
---上記のあらすじは[公式サイト]より引用---


原作:「岸辺露伴は動かない 2」第4話「ザ・ラン」収録
   「ジャンプSQ.M vol.002 (集英社マンガ総集編シリーズ)」第5話「背中の正面」
   「岸辺露伴は動かない 1」第6話「六壁坂」収録
脚本:小林靖子(過去作/:岸辺露伴は動かない2020)
演出:渡辺一貴(過去作/70才、初めて産みます~セブンティウイザン。~)
音楽:菊地成孔/新音楽制作工房
人物デザイン監修:柘植伊佐夫

本シリーズは、各自が世界観を堪能し、咀嚼すべきドラマ!

第4話の感想でも書いたが。

ドラマ『岸辺露伴は動かない』のシリーズは、ドラマの内容(脚本、演出、演技)などのテクニカルなことを細かく語るような作品ではなく、高橋一生さんが演じる「岸辺露伴」が創造、且つ、創出する “全体の世界観” を個々に堪能し、解釈し、先が見たくなり、最後に “ニヤリ” と微笑む類のドラマだと思っている…と書いた。

そして、更に、本を読むように、映像に自分の身を委ね切って “味わうドラマ” だと思っているから、当ブログの感想も、いつもと違って、テクニカルな部分について書くのは、敢えて止めておく… とも綴った。

モノクロ処理された露伴がいないシーンでの"露伴の存在感"の圧倒的な強靭さ

そして、第2弾の最終話として放送された第6話「六壁坂」は、正にそれらの集大成と言っても過言でない。主人公である岸辺露伴が登場する場面が極端に少なく、役割としては「ストーリーテラー」までも到達せずに、「前振り」と「中盤の謎解き」と「後半の世界観の締め括り」の大きく3か所しか登場しない。

なのに、どこを切ってもドラマ『岸辺露伴は動かない』にしか見えない世界観が溢れまくっている。特に、モノクロ処理された露伴がいないシーンでの “露伴の存在感” の圧倒的な強靭さは、他に類を見ないくらいだ。

人間の仕業とは思えない現代の事件と、露伴が追い続ける妖怪伝説が、絶妙なバランスで成立!

ただ、全体のストーリーが、ほぼ映像のみで進むため、正直 “分かり難さ” はあるが、その分だけ “怪しさと妖艶さと不気味さ” は格別。従って、露伴の大活躍も、“ヘブンズ・ドアー” の見せ場も控えめに作られているが、それこそが、本作らしさであり、本作しか醸し出せない世界観の象徴だ。

「ひらいた『境目』からは 当然 『何か』が はみ出してくる」なんて台詞に、衝撃すら覚える恐怖感は、第5話『背中の正面』と深くリンクしており、人間の仕業とは思えない現代の事件と、露伴が追い続ける妖怪伝説が、絶妙なバランスで成立した、特殊な世界観を、また堪能できた。

あとがき

どうやら、来年に第3弾の放送がありそうですね。この世界観、いつまでも同じキャストとスタッフで、地味ながらも、ロングヒットを続けて欲しいです。


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【これまでの感想】
第4話『ザ・ラン』 第5話『背中の正面』


【2017年からのスペシャルドラマの感想一覧】
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Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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