ミニドラマ「悲熊 season2」〔全6話〕 (第5話・2021/12/21) 感想

NHK総合・ミニドラマ『悲熊 season2』
公式リンク:Website、Twitter、Instagram
第5話『悲熊は流儀を語る』の感想。
なお、原作となったSNSで公開された4コマ漫画・キューライス『悲熊 1 (LINEコミックス)』は、未読。なお、「悲熊 season1」は鑑賞済みで、全10話の感想あり(下記へ)。
渋いナレーション(橋本さとし)と黒画面に白文字の単語を見せる演出で知られる“あの有名番組”に密着されることになった悲熊(重岡大毅)。転んでも流されてもあきらめることなく、鮭(さけ)とりに向かう悲熊の仕事の流儀とは…?
---上記のあらすじは[公式サイトビ]より引用---
原作:漫画・キューライス『悲熊 1 (LINEコミックス)』
脚本:(過去作/悲熊1、五つ星ツーリスト、脳にスマホが埋められた!)
演出:本多繁勝(過去作/悲熊1、これは経費で落ちません!)
音楽:河内結衣(過去作/悲熊1、映画「生理ちゃん」、ドラマ「クズの本懐」)
そもそも、非熊に"仕事の流儀"ってあったっけ?(笑)
あのNHKを代表する有名番組を、本家のNHKがパロディー化した、『クマフェッショナル 仕事の流儀』に密着されることになった悲熊(重岡大毅)。ナレーションは橋本さとし氏で、BGMや効果音も本家と同じ。カメラや編集もかなり寄せていたのは、流石、NHK。唯一違うのが、「あったっけ?」と思う悲熊の「仕事の流儀」(笑)
満面の笑みで「鮭は… 魚です」と"流儀"を語る非熊に納得!
そして、最後の「あなたにとって鮭とは?」の問いに、満面の笑みで「僕にとって 鮭は… 魚です」と “流儀” を語る、トンチンカンだけど愛らしい非熊が良かった。
あとがきは、ありません…
★本家の記事のURL → https://director.blog.shinobi.jp/Entry/16384/
【『悲熊 season1』の感想】
第1,2話 第3,4話 第5,6,7話 第8,9,最終話
【『悲熊 season2』の感想】
第1話 第2話 第3話 第4話
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