ミニドラマ「悲熊 season2」〔全6話〕 (第4話・2021/12/20) 感想

NHK総合・ミニドラマ『悲熊 season2』
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第4話『悲熊はスーパーへ行く』の感想。
なお、原作となったSNSで公開された4コマ漫画・キューライス『悲熊 1 (LINEコミックス)』は、未読。なお、「悲熊 season1」は鑑賞済みで、全10話の感想あり(下記へ)。
悲熊(重岡大毅)が大好きな役者(武井壮)の出演するテレビを見ているころ、森に空手の達人が現れていた。素手で熊を倒したことのあるその男(真壁刀義)は“熊殺しの鬼田”の異名を持っていた。そんなことも知らず、スーパーのポイント100倍デーを楽しみに買い物に出かける悲熊だが…。
---上記のあらすじは[公式サイトビ]より引用---
原作:漫画・キューライス『悲熊 1 (LINEコミックス)』
脚本:(過去作/悲熊1、五つ星ツーリスト、脳にスマホが埋められた!)
演出:本多繁勝(過去作/悲熊1、これは経費で落ちません!)
音楽:河内結衣(過去作/悲熊1、映画「生理ちゃん」、ドラマ「クズの本懐」)
まだまだ、悲熊には "すき焼き" への道は遠かった…
悲熊がスーパーへ行くと言うので、何をするのかと思いきや、憧れの “すき焼き” をしようと。でも、スパイ映画風の世界へ巻き込まれたり、悲熊を優しく助けてくれる試食係りの店員さんに助けてもらったけど。やはり、まだまだ、悲熊には “すき焼き” への道は遠かった。
たった、それだけの5分にも満たない話なのに、癒された…
たった、それだけの5分にも満たない話なのに、人情や善悪やチャレンジ精神や食べたいものへの探求心などが、ちょこちょこっと盛り込まれて、ほんわか、重岡大毅さんが演じる悲熊と、ふせえりさん減じる店員の吉田さんに癒された…
あとがきは、ありません…
★本家の記事のURL → https://director.blog.shinobi.jp/Entry/16380/
【『悲熊 season1』の感想】
第1,2話 第3,4話 第5,6,7話 第8,9,最終話
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