よるドラ「阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし」〔全7回〕 (第4話・2021/11/29) 感想

NHK総合・よるドラ『阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし。』
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第4話『他人です、実の他人です』の感想。
なお、原作となったエッセイ&短編小説、阿佐ヶ谷姉妹 著『阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし』は、未読。
エリコ(木村多江)とミホ(安藤玉恵)は阿佐ヶ谷のフィットネスジムに通い始める。そこでおばさまたちの一人からお見合いを勧められる。ある日、ミホの母(中田喜子)にふたり暮らしをしていることがバレて、結婚を考えるよう言われた二人は困惑する。アパートの大家(研ナオコ)からは「あなたの幸せは何?」と問われる。エリコがミホの母に、ふたり暮らしをしたいという決意表明をしようとすると、ミホが思わぬことを口にする。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:阿佐ヶ谷姉妹 著『阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし』
脚本:ふじきみつ彦(過去作/バイプレーヤーズ1,2、きょうの猫村さん)
演出:津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん) 第1,4話
堀内裕介(過去作/ひよっこ、西郷(せご)どん) 第2話
新田真三 (過去作/あさが来た、べっぴんさん、トクサツガガガ) 第1,3話
佐藤譲(過去作/てるてる家族、マチ工場のオンナ、スカーレット)
音楽:高城晶平(cero)、王舟
語り:きたろう
挿入歌:「Heighborhood Story」阿佐ヶ谷姉妹
幸せが何のかなんて、人それぞれ違って当然だから…
ミホの母(中田喜子)が期待しているミホ(安藤玉恵)の幸せ… から始まった第4話。意外なくらいに、今までよりもシリアスな展開にビックリ!
しかし、人としての幸せ、女性としての幸せ、売れない漫才師としての幸せは、人それぞれだと言うことを、近所のおばさまたちや、アパートの大家(研ナオコ)さんからの言葉で、エリコ(木村多江)とミホが再確認できて、ホッコリ。やはり、幸せが何のかなんて、人それぞれ違って当然だから…
あとがき
こう言う、ちょっとシリアスな展開もあるんですね。でも、最後にはきちんとオチがついて笑えるし。とにかく、この世界観が好きです。
★本家の記事のURL → https://director.blog.shinobi.jp/Entry/16303/
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