よるドラ「阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし」〔全7回〕 (第3話・2021/11/22) 感想

NHK総合・よるドラ『阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし。』
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第3話『白湯を飲んで生きていきます』の感想。
なお、原作となったエッセイ&短編小説、阿佐ヶ谷姉妹 著『阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし』は、未読。
エリコ(木村多江)は上京した母・栄子(松金よね子)から恋愛や芸人の仕事を応援され、重圧を感じる。ミホ(安藤玉恵)と共にネタを考えるが、なかなか思い浮かばず、テレビ番組のオーディションにも落ち続けていたのだ。近所の人達のおかげでテレビ出演がかなうも、ネタ作りに苦戦する2人。そんな中、2人は阿佐谷にいる人々の姿をヒントにした新しいネタを思い付く。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:阿佐ヶ谷姉妹 著『阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし』
脚本:ふじきみつ彦(過去作/バイプレーヤーズ1,2、きょうの猫村さん)
演出:津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん) 第1話
堀内裕介(過去作/ひよっこ、西郷(せご)どん) 第2話
新田真三 (過去作/あさが来た、べっぴんさん、トクサツガガガ) 第1,3話
佐藤譲(過去作/てるてる家族、マチ工場のオンナ、スカーレット)
音楽:高城晶平(cero)、王舟
語り:きたろう
挿入歌:「Heighborhood Story」阿佐ヶ谷姉妹
ただ、ただ、親孝行のために新ネタ作りをするだけなのに、ほんわかが半端ない!
いよいよ、阿佐ヶ谷姉妹が、エリコ(木村多江)の母(松金よね子)からのプレッシャーを受けて、本気でテレビ出演するための新しいネタを、阿佐谷にいる人々の姿をヒントにした新ネタを思い付くってお話。ただ、ただ、それだけのお話なのに、ほんわかが半端ない。
とにかく、阿佐ヶ谷姉妹が阿佐ヶ谷の人たちに愛された芸人さんであることに、何故かホッとする。やはり、近隣関係が希薄になっている世の中だからだろうか。
あとがき
私は、毎週、月曜日の朝に、2本のフジテレビの連ドラを見てから、朝ドラの間の時間に本作を見ています。
そして、木村多江さんと安藤玉恵さんが創り出す「よるドラ版・阿佐ヶ谷姉妹」を、深く考えずに、ほんわか&のほほんを単純に楽しむ朝の30分を、煎れ立てのコーヒーを飲みながら見るのが、私にとっての “心の掃除のお時間” として、貴重なひと時なんです。分かって頂けますでしょうか?
★本家の記事のURL → https://director.blog.shinobi.jp/Entry/16268/
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