言霊荘 (第4話・2021/10/30) 感想

テレ朝×ABEMA 共同制作・オシドラサタデー『言霊荘』
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第4話『タイムリミット』、ラテ欄『新感覚ホラードラマ!「全裸監督」ヒロインが怪演!』の感想。
栞(中村ゆりか)が脳死状態だという麻美(森田望智)の言葉に納得がいかないコトハ(西野七瀬)は、臓器提供の手続きを進める麻美の目を盗んで栞をアパートへと運び出す。驚く住人達は、レイシ(永山絢斗)から‘言葉が現実になる’心当たりがあるのではと指摘され、不安を増幅させていく。やがて麻美がコトハの部屋を訪問。麻美は追い詰められた様子である名前をつぶやく。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:橋本裕志(過去作/LEADERS リーダーズ、死神くん、リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~)
演出:落合正幸(過去作ピースポート-Piece Vote-、春の呪い) 第1,2話
日暮謙(過去作/過去作/FINAL CUT、24 JAPAN) 第3,4話
松川嵩史(過去作/家政夫のミタゾノ[4])
音楽:沢田完(過去作/M 愛すべき人がいて、七人の秘書)
来週の「第1章の完結編」の前に、それなりに盛り上がって来たぞ
好みが分かれる作品ではあるし。「お目当ての出演者を楽しめるだけでも、それなりに満足なドラマ」と言うのが、私の本作への “本音の評価” だった…(過去形)
しかし、今回は、“暴走する女医” であり、4号室の住人の菊川麻美(森田望智)が大活躍が意外と面白かった。また、来週が「第1章の完結編」と公式サイトが謳っているせいもあって、「言霊荘」に宿る言霊を操る呪縛霊と、女性宮司・岩戸志麻(斉藤由貴)の直接対決も、気になって来た…
あとがき
私の周囲では、殆どを超えて、ほぼ話題ゼロの本作ですが。いろいろツッコんだり、若手女優さんたちの演技競演を見るのも悪くないなと、思うようになりました。
★本家の記事のURL → https://director.blog.shinobi.jp/Entry/16161/
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