東京放置食堂 (第7話・2021/10/27) 感想

テレビ東京系・水ドラ25『東京放置食堂』
公式リンク:Website、Twitter、Instagram
第7話の感想。
なお、原案となったスマートフォンゲームアプリ『放置少女~百花繚乱の萌姫たち~』(公式サイト)は、未体験。
買い物帰りの日出子(片桐はいり)と渚(工藤綾乃)は、バス停で、明らかに島の人とは思えない女子高生・真琴(工藤遥)を見つける。昔、家出をした女子学生が大島の三原山で死んでしまった事件があり、不安になった2人は真琴の後をつけることに。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原案:ゲームアプリ『放置少女~百花繚乱の萌姫たち~』(公式サイト)
脚本:和田清人(過去作/映画「体操しようよ」) 第1,2,3,4,6,7話
シーズン野田(過去作/TERROR OF HOUSE) 第5話
演出:アベラヒデノブ(過去作/映画「LAPSE ラプス 失敗人間ヒトシジュニア」監督・脚本・編集・主演)
音楽:岩本裕司、辻本梨恵
主題歌:(元)現役女子高生あたし「碧の宵」
真琴と日出子と渚の縁は、永遠のものとなったに違いない…
母親に放置されっ放しのことをきっかけに、気分転換だと言って大島にやって来た女子高生・日高真琴(工藤遥)。「放っておけないだけ」と優しく振る舞う日出子(片桐はいり)。「放置=自由」と粋がる姿を見せる渚(工藤綾乃)。
そんな女性三人の人生の、それぞれが生きた長さに応じた悩み、本音をぶつけ合った。そして、真琴は「くさや」を食べて東京(本土)に帰り、母と向き合い、日出子と渚の縁は、永遠のものとなったに違いない…
あとがき
名作ドラマ『ビーチボーイズ』で千葉県館山の民宿にやってくる “傷ついた人たち” を、元気にさせて元の場所に帰して行ったのが、民宿の看板娘・真琴を演じた広末涼子さん。今回の “真琴” を、送り出す側と、送り出させる側と立場は違いますが、名前が同じなのは偶然なのでしょうか? 「スナック渚」も被っていますしね。
次回が最終回。渚の母への気持ちが描かれるのか、楽しみです。
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【これまでの感想】
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