【現場発信の演出や演出家の仕事を知りたい人へ】人気演出家・瑠東東一郎氏のインタビュー記事を改めて、おすすめ! その他の関連投稿や書籍も併せてご紹介します
演出家・瑠東東一郎氏の演出術を語ったインタビュー記事
先日に投稿した『よるドラ「古見さんは、コミュ症です。」〔全8回〕 (第6話・2021/10/11) 感想 ※第6話は「おかえりモネ視聴者」と「中高年層」へ超おススメ!』の感想の中で、よるドラ『古見さんは、コミュ症です。』の総合演出を担当している瑠東東一郎氏の、本作の演出について語ったインタビュー記事を紹介しました。
私自身、新たな発見や、とても興味深い “演出や演出の世界” が語られているので、ご紹介しました。
複数の読者さんから、高評価のコメントを頂戴しました。
すると。複数の読者さんのコメント(“非公開希望” を含む)から…
「とても、演出家の仕事が分かり易かった」
「ドラマの創り方が分かった」
「よるドラ『古見さんは、コミュ症です。』のキャスティングの秘密や撮影現場のことが良く分かった」
などの高評価を頂きました。
【現場発信の演出や演出家の仕事を知りたい人】へお勧め!
そこで、毎週月曜夜に放送中の、よるドラ『古見さんは、コミュ症です。』を見ていない読者さん、特に【現場発信の演出や演出家の仕事を知りたい人】は、是非とも読んで頂きたいと思い、改めて紹介させて下さい。なお、内容は、よるドラ『古見さんは、コミュ症です。』を見ていなくても分かり易いので、「騙された」と思って読んでみて下さい。
※読んで頂きたいインタビュー記事はこれ↓
古見さんは、コミュ症です。』に込められた生きていく上での希望 演出・瑠東東一郎に聞く|Real Sound|リアルサウンド 映画部
瑠東東一郎氏過が、演出を担当した最近の主な作品
テレビドラマ
・おっさんずラブ(2018年、テレビ朝日)
・探偵が早すぎる(2018年、読売テレビ)※3,4,8,10話
・浦安鉄筋家族(2020年、テレビ東京)
・極主夫道(2020年、読売テレビ)
・DIVE!!(2021年、テレビ東京)
※『探偵が早すぎる』以外の作品は、全て「メイン監督」のドラマ
映画
・劇場版 新・ミナミの帝王(2017年)
・劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年)
私が過去に投稿した記事も、ドラマを楽しむのに役立ちます
また、私が過去に書いた投稿でも、演出、脚本など、ドラマや映画について、少し勉強できると思いますので、お暇な時に読んで頂けると幸いです。
[演出プチ講座] 映像の掟~画面内の人物の位置や視線(目線)の向きには意味がある~
【脚本プチ講座】脚本家と俳優と演出家の関係とは? 良き脚本「強い物語」とは? ※現在放送中の連続テレビ小説『おかえりモネ』完全対応版
【エンタメの歴史プチ講座】演劇の「舞台記録」を,更に面白くしようと試行錯誤したのが,映画やテレビドラマのカット割りでその原点こそが"演劇の観客一人ひとりの視点"だと言うこと
あとがき
食事をしながら、SNSで仲間とやり取りしながら、テレビドラマを見るのは楽しいと思います。でも、それ以外に、もっと “違った角度” で、テレビドラマや映画が楽しめるんです。そんなことを、15年、このブログを通して伝えて来ました。
下記に紹介した本は、「主人公が動くことで、ストーリーが進むことこそが、秀作なストーリ―であり、そう言うストーリーのことを、この本では『強い物語』と呼ぶ」ことについて、分かり易く書かれた本です。翻訳本ですが、翻訳も読みやすいので、お勧めします。
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★本家の記事のURL → https://director.blog.shinobi.jp/Entry/16062/
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