准教授・高槻彰良の推察(Season1)〔全8回〕 (第5話・2021/9/4) 感想

東海テレビ制作・フジテレビ系・オトナの土ドラ『准教授・高槻彰良の推察(Season1)』(公式サイト)
第5話〔全8回〕ラテ欄『不幸の手紙&妖怪!? 声優目指す女性の危機告白!! 僕は嘘わかる』の感想。
なお、原作となった推理小説、澤村御影『准教授・高槻彰良の推察シリーズ』は、現在、5巻(既刊7巻)は既読しました。
また、本作は同年10月10日からSeason2がWOWOWプライムで放送予定だが、Season2は見る予定なし。
うそを見抜く能力を失った尚哉(神宮寺勇太)が助手を辞めると願い出た。そんな中、高槻(伊野尾慧)は、‘不幸の手紙’を受け取って以来、相次ぐ不幸に苦しむ難波(須賀健太)に代わり自分が呪われると言い出す。一方、サイトには何度引っ越しても自室で怖い体験が続くという奈々子(鞘師里保)から相談が。高槻は不動産店主の山口(螢雪次朗)と息子の雅史(金井浩人)に話を聞く。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:澤村御影『准教授・高槻彰良の推察シリーズ』
脚本:藤井清美(過去作/TAKE FIVE、ハクバノ王子サマ純愛適齢期恋愛時代) 第1,2,4,5話
伊藤崇(過去作/風魔の小次郎、オルトロスの犬) 第3話
演出:池澤辰也(過去作/警視庁・捜査一課長シリーズ) 第1,2話
守下敏行(過去作/パイプレーヤー・シリース) 第3,4,5話
室井岳人(過去作/その女、ジルバ)
音楽:信澤宜明(過去作/中学聖日記、べしゃり暮らし)
主題歌:Hey! Say! JUMP「群青ランナウェイ」
「探偵モノ」として捉えると、これはこれで面白味があった
いつものような「怪奇現象」を扱ったストーリーとは異なった、若干「人情噺」的な要素が強いエピソードなので、少々面を食らったが。しかし「探偵モノ」として捉えると、これはこれで面白味があって悪くなかった。
あとがき
これ、放送前からの狙いなのか分かりませんが、数回前から「BLの風」が吹いていますね。まあ、出演者等を考えると、特に違和感はありませんが…
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