孤独のグルメSeason9 (第8話・2021/8/27) 感想
テレビ東京系・ドラマ24『孤独のグルメSeason9』(公式サイト)
第8話『群馬県高崎市のおむすびと鮎の塩焼き』の感想。
なお、原作の漫画、久住昌之&谷口ジロー『孤独のグルメ』は、未読。
群馬・高崎に来た五郎(松重豊)は焼きまんじゅうを食べ、商談相手の藤山(田中俊介)が待つ事務所へ。藤山は事務員・白川(磯野貴理子)に何かを依頼し、商談が終わりかけた頃、白川は焼きまんじゅうを買って戻ってくる。ところが、五郎が既に食べたと話すと、すぐに下げられてしまった。おかげで、まだ食べたいと思っていた五郎はすっかり空腹に。そんな彼の前に、「おにぎり処」が現れる。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:久住昌之&谷口ジロー『孤独のグルメ』
脚本:田口佳宏(過去作/孤独のグルメ 全Season) 第1,2,4,5,6,8話
児玉頼子(過去作/孤独のグルメ Season2,3,5,6,7,8) 第3,7話
演出:井川尊史(過去作/孤独のグルメ Season3,4,8、2018SP) 第2,5,7話
北畑龍一(過去作/孤独のグルメ Season6,7,8) 第3話
北尾賢人(過去作/孤独のグルメ Season3-8のAD) 第4,6,8話
佐々木豪(過去作/2016年~「孤独のグルメ」スペシャル版の制作担当) 第1話
音楽:久住昌之、ザ・スクリーントーンズ
コロナ禍に放送する外食系グルメドラマだから、もう少し…
コロナ禍で、大声の大将との間にも、隣の客との間にも(今回は一定の距離はあったが)アクリル板もビニールもなしで、客はノーマスクで30分近くは飲食。残念ながら、今の私の外食基準に当て嵌めると、ないわ。その上、大将、マスクの外側を触った手で、そのまま「おにぎり」。全体の「おにぎり処」のセレクトや、豪華なゲストは見所はあったが…
あとがき
コロナ禍に放送する外食系グルメドラマなら、もう少し気を遣って欲しかったです。
★本家の記事のURL → https://director.blog.shinobi.jp/Entry/15899/
【これまでの感想】
放送直前SP 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話
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