昨日の体調不良について「朝から平熱+2度以上」が続いて、自宅待機中でした ※是非、アルコール消毒液情報のご活用も!

また、病院、警察、消防、金融関係、郵便事業、宅配業、介護関連、食品スーパー、薬局などなど、私たちの生活インフラを守って下さっている “休みたくても休めない” 数え切れない業種で働かれている方々にも、「ありがとうございます」と言うしかありません。
【注意】この投稿は、私と妻(現役の看護師)の実話を基に書いたものです。ステルス・マーケティングの類いではありません。
昨日(8/19)は、ご心配をおかけしました(謝)
わがままで臆病、せっかちで身勝手な管理人・みっきーにも、「いつもの感想の内容と、ちょっとテンションが違うな」とか「投稿時間が遅いけど、なんかあったのかな?」など、勘が鋭く、少しは毎日心配して下さる読者さんがいらっしゃるのは、十分承知しております。
そこで、昨日に投稿した感想には「※本日、体調不良のため「簡単感想」で、失礼します。」とだけ記載しました。もしかしたら、下記加えたことで、余計に心配させてしまったかもしれません。申し訳ないです。因みに、今日(8月20日)は、朝からすこぶる調子が良いです。
私の約1年5か月間の平均値(=起床時の平熱)は「35.4度」
では、実情をお話します。興味のない方は、アフェリエイトのバナーだけクリックして、お買い物して頂ければ結構です(ウソです・謝)
私、2020年3月11日から今日まで、1日も欠かさず、起床時の体温測定と記録を続けております。その約1年5か月間の平均値(=起床時の平熱)は、「35.4度」です。そして、朝に限らず気分の優れない時は体温測定をしますが、1年5か月間の最高体温が「36.9度(昨年の真夏の昼間)です。
昨日の朝の朝の6時16分の検温が「37.9度」でした
それが、昨日の起床時間(と言うより、気分が悪くて、眠れない状態)になったため、朝の6時16分の検温が「37.9度」でした。
普通なら、平均体温と言えば、テルモの調査によれば、「10歳から50歳前後の健康な男女3,000人以上の体温の平均値は、36.89℃±0.34℃(ワキ下検温)でした。」と、記述があります。また、こんな記載もありました。
平熱が36.5℃と低い人の場合は発熱のはじまりの可能性がありますので、すこし様子をみたほうがいいかもしれません。なお、感染症法では37.5℃以上を「発熱」、38.0℃以上を「高熱」と分類しています。
解熱剤「カロナール500」を1錠服用後も「37.5度」と変化なし
これらから察すると、朝とは言え、昼でも36代前半の平熱が低い(と、かかりつけ医からも言われている)私にとって「平熱+2度」の「37.3度」は驚きました。当然、看護師の妻に相談すると、「私が出勤するまで2時間のもう1回、検温して診断してあげる」と言われました。
結局、7時5分には「38.0度」になりましたが、生憎「木曜日は、かかりつけ医が休診」のため、以前に処方してもらった解熱剤「カロナール500」を1錠服用。そして、その日の妻の出勤時間の8時20分には「37.5度」でした。風邪、咳はなし。多少の倦怠感はあり。息苦しさは無しで。
妻は「看護師生命を賭けても、この熱発はコロナじゃない」と
しかし、妻は私に、こう言いました。
30年以上の看護師生命を賭けても、この熱発はコロナじゃないと断言できる。
理由は、まず、あなたは外部の人とほぼ接触しない。既に、ファイザー製ワクチン接種から、1か月以上経過している。買い物は、私が驚くほど、速いテンポで済まして、店内にいない。あと、あなたが最も行くところは、病院。通勤もしていない、近所に知り合いも少ない。
それらから、まず感染リスクは、かなり少ないと判断。
更に、こうも付け加えました。
前日の夕食時の食欲の若干の少なさ、寝ている間に起きる回数の多さから、「前日の熱中症が翌日に現われただけ」。だから、解熱剤を飲んで、エアコンをつけて、1日家に居れば絶対に治る!
そして。妻の大学病院では、家族が「高熱(38度以上)が継続する場合は出勤を上司に確認との規則があるので、それに則り、上記の自分なりの “夫への診断” を告げて、オーケーが出て、出勤していきました。
市が運営している「発熱相談」に電話の内容(概略
でも、心配じゃないですか? そこで、朝の8時半に市が運営している「発熱相談」に電話をしました。すると、こんな感じでした。
38.2度は1度だけなんですよね。あとは37度前後を行ったり来たり。そして、かかりつけ医は休診。ご希望なら「PCR検査」を受けられる病院を紹介出来ますが、そこには、39度以上の高熱で確実に “陽性” の患者さんが多いです。
ですから、今のあなたの状態なら、感染リスクの方が圧倒的に高いので、このまま解熱剤と安静を保って、明朝も気分が悪ければ、かかりつけ医に相談するのがベストだと思います。
熱発した日の夜の妻との会話…
すると、昼頃、妻からこんな電話がありました。
休憩中だから長話は出来ないけど、具合は? やっぱり37度を行ったり来たりか。絶対コロナじゃないから安心して。理由はここで話してる時間はないから切るね
夕方、妻が帰って来ました。やはり、前日の食欲の低下、夜中に何度も起きてトイレに行った脱水症状、脱水で体温調整が出来なくなって寒気がした。この3つで「確定診断」したそうです。
5日連続の低気温から、急な真夏日へ身体が対応出来なかった
翌日(今朝)7時6分の体温は「35.2度」。気分も爽快で、朝からウォーキングも出来ました。
要は。私の住む千葉県北西部は、14日(土)から18日(水)までの5日間、昼も夜も「長袖、長ズボン」を履くような気温の低さでした。そして、翌19日は、33度超えの超快晴。私、暑さには結構強いし、一軒家で風の通りが良いので、エアコンなしでも、扇風機とサーキュレーターで十分熱さはしのげます。もちろん、水分補給もバッチリ。
そして、雨続きでしたので、陽が影った頃を見計らって、30分ほど洗車。でも、1つだけ私に懸念材料がありました。それは、昼食意外に、ミネラルや塩分を接種しなかったこと。その、しっぺ返しが来たのだろうと思います。
尊敬できる妻です。
更に、妻に以下のように怒られました。
あなたのような、大袈裟な人が、保健所やコールセンターや病院に問い合わせるから、助けられる命が危険にさらされるの! もう、30年以上一緒にいるんだから、「かかりつけ医」以上に、あなたのことはわかっている「主治医」だと思って、私の言うことを信じなさい
尊敬できる妻です。
あとがき
千葉県松戸市で、コロナ患者の妊婦さんの赤ちゃんが亡くなるニュースを見ました。妻は、元々助産師で、妻も病院にも、FICU(母体胎児集中治療室)、NICU(新生児集中治療室)があるので、本来は受入れるべき病院の1つだったはずです。
ただ、コロナ禍で多くの周産期医療センターの医師、看護師、助産師が、「低賃金」を理由に、今年の3月で去りました。その結果、本来の病床の半分近くまでしか使用できないのです。そして、全てのコロナ患者さんの妊婦を受け入れられる病院が満員なのです。
また、特に母体がコロナ感染者だと、出産は早産の帝王切開になる可能性が多く、普通分娩よりも多数のスタッフが必要となり、結果的に受け入れ困難になってしまったのだと思います。
みなさん、特に、千葉県民の方、もうとっくに医療崩壊は始まっているんです。特に大学病院規模の所謂「最後の砦」の医療崩壊が。そのことを第一に考えて、妊婦さんに限らず、「うつらない、うつさない」の行動に徹する必要があると思います。
ここから、在宅勤務や在宅治療に役立つ「アルコール消毒液についての、医療従事者からの本音の情報を、是非ともご活用を!
国際災害レスキューナース・辻 直美氏の言葉に、唖然…
今日の文化放送(ラジオ番組)『斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!』で、吹田市民病院、聖路加国際病院で勤務後、英語やフランス語をマスターして国際災害レスキューナースとして活動、国境なき医師団や国際緊急援助隊医療チームにも所属し、東日本大震災や西日本豪雨などでの救助も行った辻 直美氏がゲストで、「日本人のコロナ感染対策は、甘すぎます」とおっしゃっておりました。
よくスーパーの入り口にある “手で押すタイプのアルコール消毒器” だったら、押す部分の上から真下まで押し切って、手がびしゃびちゃになって、ぎりぎりコロナウィルスを殺せるか殺せない分量。要は、基本は2プッシュ。
足で押すタイプや、手でセンサーのタイプは、5回プッシュでも完全に不十分なので、私は “追いアルコール” と言って、持参している消毒液を追加します
これが世界基準のようです。私の妻も、大学病院で感染対策チームに居たので、「あなたの “手洗い” は、 “手濡らし” だからね」と、たまに叱られます。妻に病院でやっているようにアルコール消毒をしてもらうと、ほんと “びしゃびしゃ” が最も言い当てている表現だと思います。
妻が働く大学病院で使っている消毒液
因みに、妻が働く大学病院の指示では、各看護師は「エタノール濃度79%以上の濃度の60mL入りのアルコール消毒液を1日に1から1.5本使うように」と「1回分が、五百円玉の大きさ」と「少なくとも15秒間は乾かない量」との指示だそうです。それが下記の商品です。妻に「病院仕様」のピュレル ゴージョーの証拠写真も撮って来てもらいました。

ショックだったのは、私が愛用していた「ビオレu 手指の消毒液」が!
と言うわけで、読者の皆さん全員が医療現場レベルを期待していると思いませんし、やるべきとも思いませんし、強制もしません。
ただ、私から言えるのは、長年信じて使って来た「 「[指定医薬部外品] ビオレu 手指の消毒液」が、エタノールは添加物であり、妻曰く「家庭で、使わないよりマシ」であることを、最近知ったこと。

買い替えのタイミングで、下記の3つの中から選んでみては?
そして、今年から、私も我が家も妻の病院で使用しているのと同じ消毒液に変えたこと。よろしかったら、買い替えのタイミングで、下記の3つのお試しから本格利用の中から選んでみてはいかがでしょうか。
「ゴージョーピュレル」の消毒液は、テレビドラマなどでも、小道具として良く映り込むので、注意して探して見るのも、ドラマの楽しみ方の一つだと思います。
「楽天市場」からのおすすめ商品
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★本家の記事のURL → https://director.blog.shinobi.jp/Entry/15876/
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