孤独のグルメSeason9 (第6話・2021/8/13) 感想
テレビ東京系・ドラマ24『孤独のグルメSeason9』(公式サイト)
第6話『東京都豊島区南長崎の肉とナスの醤油炒め定食と鳥唐揚げ』の感想。
なお、原作の漫画、久住昌之&谷口ジロー『孤独のグルメ』は、未読。
五郎(松重豊)は東京・落合南長崎へ。商談相手のアプリケーション開発会社CEO・森本(日向丈)は会話に片仮名やビジネス用語を混ぜるタイプの人物で、五郎とは話がかみ合わない。商談後、疲労ですっかり空腹になった五郎は、新しいシステムや言葉にごまかされない‘まっとうな食事’で腹を満たすことにする。目の前に現れたのは「割烹(かっぽう)・定食」の文字だった。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:久住昌之&谷口ジロー『孤独のグルメ』
脚本:田口佳宏(過去作/孤独のグルメ 全Season) 第1,2,4,5,6話
児玉頼子(過去作/孤独のグルメ Season2,3,5,6,7,8) 第3話
演出:井川尊史(過去作/孤独のグルメ Season3,4,8、2018SP) 第2,5話
北畑龍一(過去作/孤独のグルメ Season6,7,8) 第3話
北尾賢人(過去作/孤独のグルメ Season3-8のAD) 第4,6話
佐々木豪(過去作/2016年~「孤独のグルメ」スペシャル版の制作担当) 第1話
音楽:久住昌之、ザ・スクリーントーンズ
長年、飲食店にお世話になって来た本作だからこその内容
今回は、今Seasonの中では至って普通。ただ、長年、飲食店にお世話になって来た本作だからこその、飲食店への感謝や、過去に登場した店の紹介など盛り込まれていた。まあ、たまには、普通に定食を食べるだけの放送回も良いと思う。
★本家の記事のURL → https://director.blog.shinobi.jp/Entry/15858/
【これまでの感想】
放送直前SP 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話
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