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NHK特撮ドラマ「超速パラヒーロー ガンディーン」 (第2話〔全3回〕・2021/7/3) 感想

超速パラヒーロー ガンディーン

NHK総合・NHK特撮ドラマ『超速パラヒーロー ガンディーン』公式サイト
>第2話〔全3回〕『秘密:secret 』の感想。



コーチの深井京(小芝風花)と車いす陸上の練習を続けながらも、使命の重さに苦しむ森宮大志(奥野壮)。一方、なぜかグー(林カラス)の意思を理解できる清名理央(中村守里)は、彼がアラート星での大虐殺から逃れてきたことを知る。そこに、グーの能力を悪用しようとラルー(水野美紀)と怪獣ラゲルトが出現、京が捕まってしまう。父親の源(つるの剛士)と工場の仲間が作った高性能車いすに乗って、ガンディーンが出撃する!
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---


原作:なし 脚本:まなべゆきこ(過去作/連続殺人鬼カエル男、レッドアイズ監視捜査班) 1,2
   小林弘利(過去作/ウルトラマンオーブ、ウルトラマンタイガ、探偵・由利麟太郎) 3
演出:辻本貴則(過去作/キャバすか学園、ウルトラマンR/B、ウルトラマンタイガ、ウルトラマンZ)
音楽:原文雄(過去作/ウルトラマンサーガ)
キャラクターデザイン:西川伸司(過去作/ビオランテ、モスラ幼虫、キングギドラ)
主題歌:島爺「逆光」(ワーナーミュージック・ジャパン)
スーツアクター:稲庭渉(過去作/アクマニヤ星人、ゾフィー、ウルトラマンジャック、ウルトラマンブル)
        大久保洸成(過去作/ウルトラマンゼロ、ウルトラマンリブット)
パラ陸上監修:花岡伸和(日本パラ陸上競技連盟)
コーチング監修:水野洋子(日本体育大学)



まえがき

本作の企画意図や全体の初期設定については、第1話の感想に書きました。従って、第2話が初見の読者さんは、そちらを読んで頂ければ分かり易いと思います。

<初期設定>については、前回の感想を読む必要はないかも?

しかし、もしかしたら、<初期設定>については、もう私の第1話の感想を読む必要はないと思う。

私は、前回の感想で、40年程「特撮ドラマ」を見て来なかったドラマファンにとっては、数十万光年離れた別の銀河にあるもう一つの太陽系にある地球の “双子星・アラート” では大侵略が発生しているとか、大志(奥野壮)と同年代のイケメン異星人・グー(林カラス)が、アラート星から地球に逃げて来る… みたいな「特撮ドラマならではの世界観」と…

大志とコーチの深井京(小芝風花)や家族や友人たちが描く「パラオリンピックを見据えた青春ホームドラマ」の部分の “繋ぎ目”、“のりしろ” の切り替えが雑で、切り替わった途端に、「特撮ドラマ」か「青春ホームドラマ」のどちらか一方に突っ走ってしまっていた。だから、「本作では、何が言いたいの?」と、ずっと思って見ていたし。

「こう言うのが特撮ドラマなのかな?」と、半ばあきらめて見終えたのが第1話だった。

「最終回を見たい」を思わせようと言う作り手の気合が見えた

しかし、第2話は違った。当然、第1話でやらねばならない初期設定の説明もしなくて済むから、基本的に無駄が無くなる。でも、第1話よりも、明らかに “言いたいこと” が見えて来たし、物語も分かり易くなったし、登場人物たちの役割も分かって来た。

その理由を考えた。ここからは私の想像の域を出ないが。

NHKがEテレでなく、NHK総合で、深夜ドラマとしてではなく、間違いなく子どもから大人までが、飽きずに気軽に見ることの出来る夕方の40分間と言う放送時間を意識し、且つ、「全3回」しかない放送回の中で、この第2話で、相当に視聴者を引き留めつつ、「最終回を見たい」を思わせようと言う、作り手の気合のようなものが見えた。

第1話より、かなり分かり易くなったし、面白味も増した

例えば、変わったことと言えば、前述の「特撮パート」と「青春ホームドラマパート」が、自然に馴染んで繋がっていた。ストーリーとしても実に自然に繋がっており、違和感よりも「ああ、久し振りに特撮ドラマを見ているんだ!」と言う喜びに変わった。

また、わかり難かった地球の “双子星・アラート” とイケメン異星人・グー(林カラス)が、コーチの深井と、なぜかグーの意思を理解できる清名理央(中村守里)の言動によって、かなり分かり易くなったし、面白味も増した。これは、とても良いことだ。

ドラマが一気に動き出したのは間違いない

そして、興味深いのは、25分頃(約半分を過ぎた頃)に若干唐突なのは否めないが、「全3回」を好意的に考えれば、父親の源(つるの剛士)と工場の仲間が大志を “戦士” として認めて、物語が動き出したこと。

この構成によって、ドラマが一気に動き出したのは間違いない。また、前述の「特撮パート」と「青春ホームドラマパート」が、きれいに繋がった。これはお見事と言って良いと思う。

あとがき

恥ずかしながら、グー役の林カラスさんを初めて本作で知ったのですが、昭和を生きた人なら知っているかも? ミステリアスなロック貴公子「本田恭章」(公式サイト)を彷彿されるルックスやイメージが重なりました。林カラスさん、なかなか、魅力的でいい俳優さんだと感じました。

ただ、ドラマとしてちょっと惜しいのは、ほぼパラスポーツの「車椅子陸上」が関係の無い設定になってしまったこと。でも、ギリギリ、工場のパートがあると、コーチが絡むので、次回(最終回)は、「パラスポーツ×本作特撮ドラマ×青春ホームドラマ」の “3つのいいとこ取り” を大成功させて、挑戦するドラマの醍醐味を見せて欲しいです。


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【これまでの感想】
第1話

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★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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