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【40歳代以上限定】主題歌のイントロでグッと来る、80年代前半に胸キュンした青春恋愛映画5選 ※管理人みっきー責任監修

【40歳代以上限定】主題歌のイントロでグッと来る、80年代前半に胸キュンした青春恋愛映画5選 ※管理人みっきー責任監修

【注】記事中で紹介しているYouTube動画は削除されている可能性があります。

妻と新車「タフト君」の初ドライブでラジオから流れて来た

昨日、妻と新車「タフト君」の初ドライブに行ったのですよ。で、何気にFMラジオを掛けたら、スピーカーから80年代に心を奪われた外国の恋愛映画の傑作のイントロが流れて来たんですよ。それがこれ!


1980年(日本では、1982年3月6日)公開のフランス映画『ラ・ブーム/La Boum』の主題歌、リチャード・サンダーソンの「愛のファンタジー(原題:Reality」のイントロ。今でも第一線で活躍する女優ソフィー・マルソーの鮮烈なデビュー作品。当時は、フランス本国はもちろん、日本を始めとした世界中のアイドルとして爆発的な人気がありました。

タイトルの『ラ・ブーム』はフランス語で学生たちが学生最後にも催すパーティーのことで、英語&米語圏では「プロム(英語では「Prom)」のことですね。

とにかく、ブームに誘われることを夢見る13歳のヴィック(ソフィー)が、自分の14歳の誕生日ブームを開くまでの、キラキラした青春恋物語は今でも鮮明に覚えています。とは言っても、内容と言う内容はないのですが(苦笑)。

でも、同じ教会に通う男子・マチュー (アレクサンドル・スターリング)に恋をして、ブームでマチューがヴィックの背後からウォークマンのヘッドホンを身に着けてチークダンスを踊るシーンは、今でもゾワッとしますね。


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「ディズニーランド」が無い時代のカップルは"映画館"がデートの定番だった

因みに、「東京ディズニーランド」が開園したのは、1983年の4月15日ですから、この頃のティーンエイジャー(私も)、カップルでデートすると言ったら映画位しかなかった時代なんですよね。と言うわけで、突然ですが。50過ぎのオジサンが今でも大好きで、胸キュン必至の80年代に心を奪われた外国の恋愛映画の傑作を残り4本紹介します。

2本目も、ソフィー・マルソーのアイドルの魅力全開映画

2本目は、『ラ・ブーム』を出したからには、出さないわけにはいかない『ラ・ブーム2』。こちらも、とにかくソフィーのアイドルの魅力全開で、そのパワーと牽引力だけで一本作っちゃったような作品です。でも、クック・ダ・ブックス? が歌う主題歌「恋する瞳」(Your Eyes)は、大ヒットしました。



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人気絶頂アイドル女優のフィービー・ケイツが水着を外した映画

3本目は、ちょっとお色気シーンも見どころだった、日本公開は1982年11月13日だった『初体験/リッジモント・ハイ』(原題:Fast Times At Ridgemont High)

リッジモント高校の同窓生のステーシー(ジェニファー・ジェイソン・リー)は15歳でSEX未経験の処女。一方の17歳のリンダ(フィービー・ケイツ)は既にSEX経験済み。まあ、いろいろあって初体験するが、誤って妊娠してしまう。年上のリンダは否認しなかった男に嫌がらせをして… と、今なら企画で没になりそうな映画。

でも、本作の見所は、当時、人気絶頂のアイドル女優だったフィービー・ケイツが水着を外してトップレスになるシーン。当時は、高校生でも普通に見られたのも時代か。ジャクソン・ブラウンが歌う主題歌「誰かが彼女を見つめてる」も良かったし、何気に男性陣の必死さや滑稽ぶりが楽しめる作品でした。



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ダイアナ・ロスとライオネル・リッチーによる同名主題歌と言えば…

さて、4作品目は、超ベタですが、好きだからしょうがない。1981年12月5日に日本劇場公開の『エンドレス・ラブ』(原題:Endless Love)

まあ、何と言ったって、聴きどころはアカデミー主題歌賞にノミネートされ大ヒットした、ダイアナ・ロスとライオネル・リッチーによる同名主題歌。もう、あのハーモニーを聴いただけで鳥肌モノ。

そして、前年公開された映画『青い珊瑚礁』と本作の2大ヒットで、大人気女優にかけ登ったのが、ブルック・シールズ。あの太い眉毛ときりっとした顔立ちと、少女のような笑顔を持った逸材とは、まさにこの人。こう言う映画、もっと見たいなぁ。



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キャチコピー「愛は遊び、と男は思った。愛は結婚、と女は信じた。」が当時大きな話題に!

そして、栄えある1位は、1982年12月18日に日本で劇場公開された恋愛映画の名作中の名作『愛と青春の旅だち』(原題:An Officer and a Gentleman)。たまに「旅だち」を「旅立ち」と誤表記する人がいるのでお気をつけて。

この映画も、ジョー・コッカーとジェニファー・ウォーンズが歌った主題歌『愛と青春の旅だち(英語版)』がアカデミー歌曲賞を受賞していることでも有名。映画は見たこと無いけど、主題歌は知っていると言う人も多いと思う。とにかく、まだ見てない人は、見て! お願いします。だから、ネタバレ一切しません。

もはや、「恋愛映画の金字塔」なんて冠には収まりません。80年代らしいアメリカ合衆国の青春映画であり、身分違いの恋愛の教科書でもあり、軍隊映画としても十分に楽しめる。

辛い幼少期を背負った青年が海軍士官学校の訓練生となり人間として成長していく姿をリチャード・ギアが熱演。デブラ・ウィンガーが演じた町工場で働く女性ポーラの愛へ一途な思い。ルイス・ゴセット・Jr.が好演したフォーリー軍曹役も、メッチャいい感じ。そして、この主題歌にあのラストシーン。名作中の名作。見逃している方は、是非ご覧下さい。



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あとがき

私、共学の都立高校に通っていたのですが、1年生の担任の先生に「卒業したら映像業界に就職するので、映画の試写会の券が当選したら、午後の授業は試写会のためにサボります」って宣戦布告しちゃいました(笑) そしたら、本当に試写会の当選ハガキを職員室に持参すると、「よろしい。明日、感想を聞かせなさい」だって。

もう、この頃から、今の素養はありますね。その上、ドラマ『リコカツ』に登場したようなペン先が光るボールペンと大学ノートを会場に持参して、出来るだけ後ろの席に座って、気になった台詞やカットやロケ地をず~っと書き込んでいました。まっ、コロナ前まで、ずっとやってました。

因みに妻に「愛と青春の旅だちって見たことある?」と聞いたら、「男の人が、女の人を抱っこする映画だよね」と言われました。どうやら、妻は職場での介護の仕事が頭から離れないようです。今度、じっくり家でBlu-rayディスク版で見てもらって、医療従事者としての疲れを癒してあげようと思います。

 

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Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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