ネメシス〔全10回〕 (第6話・2021/5/16) 感想

日本テレビ系・日曜ドラマ『ネメシス』(公式サイト)
第6話〔全10回〕『真実とフェイクのあいだに』の感想。
‘動画配信職人’の多治見(柿澤勇人)の依頼で、アンナ(広瀬すず)と風真(櫻井翔)は行方不明の女優・光莉(優希美青)を捜すことに。多治見は、かつて虚偽報道を光莉に断罪されたジャーナリスト・凪沙(真木よう子)の逆恨みによる犯行だと疑っていた。アンナが撮影所で対面した凪沙に見覚えがあると感じる一方、栗田(江口洋介)は裏で過去の事件との関連を探り始めていて…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:入江悠(過去作/映画「SRサイタマノラッパー北関東三部作」、映画「AI崩壊」) 第1,2,3,4,5,6話
片岡翔(過去作/映画「町田くんの世界」) 第1,2,3,4,5,6話
脚本協力・トリック監修:講談社タイガ(全話)、今村昌弘(第1,3話)、藤石波矢(第2,6話)、周木律、降田天、青崎有吾
総監督:入江悠(過去作/映画「SRサイタマノラッパー北関東三部作」、映画「AI崩壊」)
演出:入江悠(過去作/映画「SRサイタマノラッパー北関東三部作」、映画「AI崩壊」) 第1,2,3,6話
片桐健滋(過去作/きのう何食べた?) 第1,4,5話
岸塚祐季(過去作/FLASHBACK 演出助手)
音楽:横山克(過去作/わろてんか、映画「ちはやふる」シリーズ、ドリームチーム)
制作協力:グレデウス(過去作/映画「小説の神様」、映画「今日から俺は!!劇場版」、映画「AI崩壊」)
※作家陣の書き下ろしによる小説版「ネメシス」シリーズが発刊・発売中
今回も「チームネメシス」の面々が、何人も登場するが…
今回も、公式サイトの「相関図」に探偵事務所ネメシスの調査をサポートする集団「チームネメシス」と書いてあるメンバーたちが、何人も登場するが、誰か一人有能な人材が、と言うか、それをアンナ(広瀬すず)の役割にすれば、必要ないような…
無駄な部分が多過ぎて、正直飽きてしまった…
それはともかく。事件も推理も褒める程に大したものではないが、エピソードとしては、これまでの中で一番良かったかも? ただ、とにかく、無駄な部分が多過ぎて、正直飽きてしまった。
無駄を省けば30分もあれば描けるレベル。だから、せめて、20分近くの尺を無駄と思わせないように、伏線なりミスリードに魅せるような工夫をしたら良いのに。それでなくても、“縦軸” を小出しにし過ぎて、興味が薄れてきているのだから。
あとがき
寄りによって、滑舌の悪い女優さんをキャスター(ジャーナリスト)役をやらせますかねぇ。とにかく、無駄を無くして、丁寧に一話完結の推理ドラマに仕立て直した方が良いと思います。
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