よるドラ「きれいのくに」〔全8回〕 (第1話・2021/4/12) 感想

NHK総合・よるドラ『きれいのくに』(公式サイト)
第1話の感想。
美容師の恵理(吉田羊)と税理士の宏之(平原テツ)夫妻は再婚同士。子どもはおらず、日々を優雅に暮らしている。映画監督(稲垣吾郎)からのインタビュー取材に「結婚生活に不満はない」と答える2人だが、恵理は夫に言えない秘密を抱えていた。ある時、宏之の事務所に謎の女性(蓮佛美沙子)がやって来て、2人は急速に距離を縮める。そして、宏之は寝室で驚異の体験をする。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:加藤拓也(過去作/俺のスカート、どこ行った?、死にたい夜にかぎって)
演出:西村武五郎(過去作/あまちゃん、リモートドラマ・Living) 第1話
鹿島悠(過去作/アシガール、透明なゆりかご、週休4日でお願いします、エール)
田中陽児(過去作/リモートドラマ・Livingの演出補)
加藤拓也(過去作/カフカの東京絶望日記)
音楽:蓮沼執太(過去作/映画「恋愛奇譚集」)
そもそも、「よるドラ」枠に私好みの作品は無かった…
そもそも、毎週土曜23時30分から放送していた「よるドラ」枠の時代も、私好みの作品が無かったので、1つも感想を書いたことはないのだが。そのNHKの「よるドラ」枠が、月曜日の22時45分からと言う中途半端な時間へ移動。土曜日の頃は、若年層向けな感じだったが、月曜日に移って大人も楽しめる作風になったようだ。
人の深層にある「好きな人の好きな顔になりたい」を描くのか?
どことなく実験的なドラマでミステリー仕立てと言う感じで、だったら、もっと深夜枠にやったら良いのに。中盤までは一体何を描いているのか見えて来なかったが、中盤過ぎになって、やっと人の深層にある「好きな人の好きな顔になりたい」と言うモノを具現化するドラマらしいことは、わかったが…
あとがき
とは言え、やはり私の苦手な作風だ。どこがどう苦手なのかと言うより、この雰囲気で〔全8話〕を見続けられそうにないと言うのが本音。30分間で倍速再生でも長く感じたのは、やはり苦手。と言うことで、稲垣吾郎さんの演技は見たいので視聴は続けますが、感想は第1話限りで…
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