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私が体験した千葉県のコロナ受入れ病院の医療現場ひっ迫の現状

私が体験した千葉県のコロナ受入れ病院の医療現場ひっ迫の現状

新型コロナウイルスに関係する内容の記事です 新型コロナウイルスに関係する内容の記事です!

新型コロナウイルス感染症については、必ず1次情報として 厚生労働省 や 首相官邸 のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認下さい。素人意見など読みたくない方は、すぐに離れて下さい!

まえがき

新型コロナウィルスの戦いの最前線の現場で、命懸けで働き続けて下さっている医療従事者の皆さんに、心から感謝と敬意を表します。
また、病院、警察、消防、金融関係、郵便事業、宅配業、介護関連、食品スーパー、薬局、葬祭業などなど、私たちの生活インフラを守って下さっている “休みたくても休めない” 数え切れない業種で働かれている方々にも、「ありがとうございます」と言うしかありません。
更に、私のように、“働きたくても働く場所のない” 多くの人たちには「一緒に踏ん張ろう!」と励ましたいです。


今日、定期検診に行った大学病院のコロナによるひっ迫状況

千葉県内の大学附属病院で地域包括医療システムの重要拠点である病院の医療現場が、今現在(2021年3月27日)どれだけひっ迫しているのか書きたいと思います。なお、具体的な病院名は、医療従事者への差別や偏見などが現実として存在しますので明かしません。従って、私の作り話だとお思いの方は、すぐにこの投稿から離れて下さい。

「病院がひっ迫しているから、かかりつけ医へ転院して」と

これから書くことは、今日、私が15年以上に亘って、3か月に1回、ある病気で定期検診に通院している “ある診療科” の診療科長であり、私の担当医から直接聞いた話です。

結論から申し上げますと、大学病院の医師から、「病院がひっ迫して来たので、かかりつけ医へ転院して欲しい」と言う “お願い” をされたのです。まあ、中核病院と地域の病院との衛星関係を考えれば、地域包括医療システムとしては、普通のことと言えば普通なのですが…

感染に関係のない診療科の医師や看護師もコロナ病棟へ…

少し詳しく話します。私が通院している大学病院は、県の依頼を受けて、2020年の春から新型コロナ患者さんを受け入れて来ました。もちろん、一般の診療を行いながらです。

そして、所謂「第3波」が来た2021年12月中旬から、県より「より多くの新型コロナ患者を受け入れて欲しい」との要請があり、私が罹っている、本来は新型コロナとは無関係の “ある診療科” の担当医、看護師、ヘルパーさんたちが、その「増床分」の担当になったわけです。

すると、どんどんコロナの患者さんが増えて、本来の自分たちの患者さんを診られなくなり、遂に3月から、病状が安定している患者さんたちを、地域のかかりつけ医さんへ転院するようにした… と言うわけです。

「転院して貰えますか?」、「はい」、「ありがとうございます」

私が、その担当医の最後の診察を受けたのが、昨年12月上旬でした。それからちょうど3か月。医師の顔は見違えるように疲れていて、目も充血していました。私は、「コロナが落ち着いたら、またこちらに戻れば良いのですか?」と問いに医師はこう答えてくれました。

「今年の12月まで現在の体制を維持することが県と病院で決まったので、余程、容体が悪ければ診ますが、そうでなければ、そのままかかりつけ医でお願いします。また、戻ったとしても私がここにいるかどうかもわかりませんから」

実は、この大学病院は昨年のボーナスが大幅に減給され、昨年中に多くの看護師が退職しました。そして、この3月末で多くの医師が退職することが分かっており、既に閉鎖する診療科が複数あることが決まっています。もちろん、状況は分かっていたので受け入れましたが、医師が「ありがとうございます」と言ったのが何とも衝撃と言うか…

転院
今日、私が実際に貰った「転院」の申請書類の一部

医療従事者も一人の人間です。ですから…

医療従事者も一人の人間です。疲れる時は疲れます。お金が貰えれば頑張れることもあるはずです。患者のことを一番に心配してくれるのも医療従事者の人たちです。でも、仕事量はどんどん増えるのに、給料はどんどん減らされる。本来やりたい診療ができない。これでは、労働条件の良い病院へ移りたいと思うのは自然だと思います。

既に一部の病院では、混乱を期しているようにも思います

私の妻も、上記とは別の大学病院で働く医療従事者です。看護師で助産師です。妻は出産後の授乳に於ける “おっぱい管理”の中の「おっぱいマッサージ」を専門としていますが、医師や看護師をコロナ病棟の担当にするために、周産期センターも縮小しているため、出産後のおっぱい管理で不安な患者さんの来院をお断りしている状態です。

ある出産後の患者さんの「おっぱいマッサージ」を妻が担当していましたが、コロナ禍でやれません。しかし、その患者さんはどうしても妻のアドバイスだけでも聞きたいと、病院へ直談判したところ、電話でのアドバイスなら許可が出たそうです。でも、病院は「自分の業務が終わったら即帰れ!」なのです。

ですから、妻は自宅からその患者さんに電話をしています。所属長も見て見ぬ振りをしてくれています。これも、おかしくないですか? 病院の業務なのに、自宅から患者さんに電話するって。でも、妻はこう私に言います。

「いいの。私が患者さんにやってあげたいから。連絡して良いと許可を貰ってるだけマシ」


少しでも新型コロナ患者を増やさない行動をとって欲しい…

これが、千葉県内の、聞けば誰もが知っている大学病院の現状なのです。医療現場がひっ迫していない地域の読者さんは別にして、少なくとも千葉県内に住んでいる読者さんには、是非ともこの現状を知って頂き、少しでも新型コロナ患者を増やさない行動をとって欲しいです。

マスク、手洗い、手指消毒、うがい、三密を避ける、大勢で会食しない、せめて、これだけでも徹底して欲しいです。お願いします。

あとがき

全国的にも患者数は減っています。でも、新型コロナ患者を受け入れている病院は、既に「第4波」、「第5波」、そして今年の冬の大流行を見越して準備をしている、それが現実なのです。一人でも多くの読者さんが、新型コロナ患者を増やさない行動をとって頂きたいです。そして、お願いします。



〔お願い〕
読者の皆様も大変な状況とは思いますが。コロナ禍で仕事激減の折、勝手なお願いで恐縮でございますが、Amazon楽天市場からお買い物する際は、当blogのリンク経由で買って下さると、皆様のおかげで私にポイントが貯まる上に、何よりもブログを書き続けるモチベーションアップになります。引き続き、皆様のご協力をお願い申し上げます。 m(_ _)m

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Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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