君と世界が終わる日に (第8話・2021/3/7) 感想

日本テレビ系・日曜ドラマ『君と世界が終わる日に』(公式)
第8話『探し続けた恋人が敵に…!! 憎しみ募る残酷な再会』の感想。
響(竹内涼真)はミンジュン(キム・ジェヒョン)の死に憤る甲本(マキタスポーツ)に冷静に態勢の強化を提案。その裏で自責の念に苦しんでいた。駐屯地には‘ゴーレム’が侵食。等々力(笠松将)は、首藤(滝藤賢一)の研究のためだけに生きる来美(中条あやみ)に胸を痛め、安全な場所として島の調査を願い出る。一方、紹子(安藤玉恵)は佳奈恵(飯豊まりえ)の響への思いに気付き、後押しする。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:池田奈津子(過去作/砂の塔~知りすぎた隣人、アルジャーノンに花束を2015)
演出:菅原伸太郎(過去作/ど根性ガエル、レンタル救世主、白衣の戦士、美食探偵) 第1,2,7話
中茎強(過去作/映画「HiGH&LOW 2,3」、あなたの番です) 第3,4,8話
久保田充(過去作/家売るオンナの逆襲、ボイス110緊急指令室、知らなくていいコト) 第5,6話
音楽:Slavomir Kowalewski、A-bee
主題歌:菅田将暉「星を仰ぐ」(Epic Records Japan)
話が進んだのはラストだけ…
今のところ、「全10回」とされる本作。だから、先週の内容を考えると、今回は最終章に向けて、もう少しストーリーが進むと期待したのが、意外な程に中盤も何もなくて、話が進んだのはラストだけ。もう少し進めても良かったような…
もう少し、生きている人たちの人間ドラマを描いても…
なぜ、もっと主人公である間宮響(竹内涼真)と小笠原来美(中条あやみ)の部分など描き込まないのだろう? ゾンビやゴーレムと闘うか、仲間以外と闘うかの2つしか描いていないのが残念でならない。せめて、生きている人たちの人間ドラマの部分にスポットライトを当てたら良いのに…
あとがき
見たらイライラするのも、見てもツッコミだらけなのも承知で、ついつい今週も見てしまいました。お目当ての俳優さんも出演していないのに、この “中毒性” の根っこって何なんでしょう? それがわかるまでは見ようと思いますが。でも、本当になぜ大して楽しくないのに、見ちゃうんでしょう???
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