モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~ (第5話・2021/2/27) 感想

テレビ朝日系・土曜ナイトドラマ『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』(公式)
第5話『開けゆく世界…母の涙!?』の感想。
花と話す自分を変な目で見ない佑矢(加藤清史郎)に、萌子美(小芝風花)の顔がほころぶ一方で、伸寛(田辺誠一)との口論で傷つく千華子(富田靖子)は無気力になり家事を放棄する。生花店では、涼音(水沢エレナ)が店をリニューアルして萌子美にディスプレーを任せようと提案。即答できず口ごもった俊祐(工藤阿須加)は、うっぷんを募らせていき、そのどす黒い本音をSNS上にぶちまける。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:橋部敦子(過去作/朝ドラ「ファイト」、僕らは奇跡でできている、僕の生きる道シリーズ)
演出:竹園元(過去作/私のおじさん、セミオトコ、真夏の少年) 第1,2,5話
常廣丈太(過去作/BG~身辺警護人~1,2、緊急取調室1,2,3) 第3,4話
鎌田敏明(過去作/やすらぎの郷(監督補)、妖怪シェアハウス(スケジュール担当))
音楽:森英治(過去作/越路吹雪物語)
音楽プロデュース:S.E.N.S. Company(過去作/トットちゃん!)
主題歌:GENERATIONS from EXILE TRIBE「雨のち晴れ」
気になる点は多いが、物語の先はちっとも気にならない…
何か、放送回を重ねる度に「縫いぐるみや石、植物など、感情を持たないとされている物の気持ちが分かってしまう繊細な “感覚” の持ち主」と言う設定が薄まって、一種の “才能” になって来ているのが気になる。とにかく、終盤になって、強引に泣かせるようなエピソードにして来たのも気になるし。一体、何を描くつもりなのだろう… 次回で離脱かな?
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