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連続テレビ小説「おちょやん」 (第10週/土曜日版・2021/2/13) 感想

連続テレビ小説「おちょやん」

NHK総合・連続テレビ小説『おちょやん』公式サイト
第10週『役者辞めたらあかん!』の 『土曜日版』の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


千代(杉咲花)と一平(成田凌)が参加する、鶴亀家庭劇が船出をした。しかし、それは喜劇、新派、歌舞伎、歌劇団など役者の寄せ集めだったため、それぞれの思いがバラバラのまま、初日を迎える。喜劇の経験のない役者たちで演じる芝居では、なかなか笑いがとれない。それを見ていた千之助(星田英利)は、突然段取りのないアドリブを連発し始める。そのことに、強く反発したのが、新派出身のルリ子(明日海りお)だった。
---上記のあらすじは[公式サイト]より引用---

今週は脚本家たちが言いたかったことは、ほぼ本編で伝わった

毎度のようで恐縮だが、冒頭の黒衣の言葉が、本来、本編で描きたかったことだから…

N「ついに喜劇女優として歩み始めた千代ちゃんの活躍が見ものです」

これ↑が、本編で言いたかったこと… と言うことになる。と言うわけで、今週は脚本家たちが言いたかったことは、ほぼ本編で伝わったと解釈して良いと思う。本作では誠に珍しいことだが…

千代のモノローグ「この人 いきなり何言いだすねん」が、ず~っと気になっていた

さて、「土曜日版」の良いところは、本放送時には少々気になっても、時間の流れに合わせて、気になったことも流れてしまったことを、再確認出来ることだ。それが、舞台で、最初に千之助が台本通りに舞台の上手(右側)の襖から登場するのを、アドリブで、下手(左側)の井戸の中から飛び出した場面で、千代が言った次のモノローグだ。

千代(M)「この人 いきなり何言いだすねん」

この千代の “心の声” を、好意的な脳内補完のスイッチをオフにしたら、こう思わないか? 「千代は、千之助が自由奔放に演技をすることを全く知らなかったってこと?」と。

そもそも、千代と言う人間そのものが、幼少期から “型に嵌らない” 人間性が持ち味で、道頓堀で女中をやっている時も結構自由にやっていたし、その自由の中に、お茶子をやりながら、こっそり舞台、喜劇を見ていたから女中に、舞台に憧れたわけだ。だから、その時点で、喜劇を見ているはず。

そして、何より千代の初舞台は一平の父が座長だった人気喜劇団「天海天海一座」で、あの時も自分自身がアドリブで客を沸かせた経験の持ち主。もう、これだけでも、このモノローグが不自然過ぎるのは分かると思う。

面白かったし楽しかったが、連ドラとして"連続性"は破綻している

更に付け加えるなら、今日との「鶴亀撮影所」で “ワンサ” をやっている時も自由な演技、中堅女中になっても、アドリブをやって、そのアドリブが撮影所の大山社長に認められて、「鶴亀家庭劇」の一因に抜擢されたのだから、やはり、ここは「この人 どこまで勝手にやるの!?(関西弁でないが)」と、ツッコミを入れつつ、千之助のアドリブのセンスや舞台度胸に感心するのが順当ではないだろうか?

今週、ず~っとモヤモヤしていたから、これで納得した。確かに、今週の展開は悪くない。いや、最近では「山村千鳥一座」に引けを取らない位に面白かったし楽しかった。でも、連続ドラマとしては、連続性は破綻している。それが再確認出来たことで、まだまだ安心は出来ないことも、よ~く分かった。

千鳥を上手く物語に盛り込んだお陰で、破綻しているのが薄まった

ただ、全部の話数が115回と、かなり少なくなっている上に、意外としっかり「1週間括り」を重視しているから、連続性よりも楽しさを優先したと、好意的に解釈しておこうと思う。ただ、連続性が破綻してるとは言っても、千鳥を上手く物語に盛り込んだお陰で、破綻しているのが薄まったのも確か。だから、やはり、今週は楽しかったのだろう。

あとがき

昨日、千代の弟ヨシヲ役に倉悠貴さんが出演されることが発表されましたね(情報源)。ヨシヲ、生きてて良かったです。情報源には、今後の新たな出演者も発表されています。いろいろ、面白くなると良いですね。

さて、予告編を見る限り、次週は、シズ(篠原涼子)のひとり娘、みつえ(東野絢香)に縁談話に一平(成田凌)が絡んで、「鶴亀家庭劇」の次の題目とシンクロするみたいですね。

今週、ちらほらと商売敵・福富の跡取り息子・福助(井上拓哉)が顔を出していたので、みつえと福助の恋バナでスピンオフ週になると想像していたのですが。でも、演目と日常がシンクロして行くのは、舞台を扱った朝ドラらしい展開なので、楽しみにしておきます…


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連続テレビ小説『おちょやん』土曜版第10週

“ついに喜劇女優として歩み始めた千代ちゃんの活躍が見ものです”ってことで、“活躍”は決まっていたようだ。ただ、今週を見ていて。ずっと、引っかかっていたことが、今回の“土曜版”を見て分かってしまった。千之助が、井戸から飛び出た場面だ。千代「この人、いきなり何言い出すねん」このモノローグ。。。心の声だ。
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Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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