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連続テレビ小説「おちょやん」 (第50回・2021/2/12) 感想

連続テレビ小説「おちょやん」

NHK総合・連続テレビ小説『おちょやん』公式サイト
第50回第10週『役者辞めたらあかん!』の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


千之助(星田英利)よりも舞台で笑いを取ると宣言した千代(杉咲花)だが、2日目以降も千之助の変幻自在のアドリブに歯が立たず、千之助1人勝ちの様相。打つ手が無いまま、翌日に千秋楽を迎えた夜、師匠の山村千鳥(若村麻由美)から、誰よりも役を愛せという金言を賜る。これを機に、ルリ子(明日海りお)、小山田、香里と自分の役への想像力を極限まで膨らましていく。翌朝、千秋楽の舞台袖。役が乗り移った皆の姿があった…
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

●作:八津弘幸 ●脚本協力:吉田真侑子 ●演出:中泉慧(敬称略)

千代へ"おきん"が憑依したように見えた杉咲花さんの演技力

アバンタイトルの冒頭で、千代(杉咲花)が “脚本(ホン)” を読み、“役作り” をして書き込みをし、千代から “おきん” へ変化、いや、千代に “おきん” が憑依したように見えたのは、本当に杉咲花さんの演技力の賜物だ。

たった一人、千代だけを描いても、ルリ子(明日海りお)ら「半端者役者アベンジャーズ」の面々も同じように仕上がっているのが伝わって来た。こう言う千代を見たかったのだ。

アバンタイトルでの"黒衣の語り"に引っ掛かった!

それなのに、その直後の黒衣(桂吉弥)の語りは「鶴亀家庭劇初興行『手違い話』間もなく開演です」と言っていたが、本日が金曜日であるとや、内容を加味すれば、当然だが「鶴亀家庭劇初興行『手違い話』の “千秋楽” が間もなく開演です」だと思うが。

これが事実だし、ドラマチックにもなったと思う。こう言う部分の爪はまだ甘いのが残念だ。

座長の一平が"やや部外者"と"受け身過ぎ"なのも気になった

とは言え、主題歌明けから、「千之助 VS 半端者役者アベンジャーズ」の舞台上での真剣勝負の始まりだ。座長の首が掛かっているはずの一平(成田凌)がやや冷静過ぎている上に、真剣勝負に対して “やや部外者” で “受け身過ぎ” に描かれたのは気になるが。

笑いあり涙ありで、本当に千秋楽を観劇しに行った気分に!

でも、舞台上の真剣勝負の描写は、かなり良い感じだった。アドリブ合戦だから先が読めない展開もスリリングだったし。

心の声を上手く使って、アドリブ返しのあの手この手を使って、やってはやり返されての繰り返しの中で、口達者で機転が利く主人公が、「半端者役者アベンジャーズ」を “ワンチーム” に構築して行く過程を、笑いあり、涙ありで描いたことで、本当に『手違い話』の千秋楽を観劇しに行った気分になった。

千鳥の「会っても何も言うことはないから」が決め台詞に!

もちろん、個人的には、アバンタイトルの「千代に “おきん” が憑依したように見えた」の部分、要は、稽古風景や舞台裏、舞台袖など、千秋楽の幕開けまでの過程をもっと見たかった。

しかし、前回の感想で書いた通り、本作は既に全23週(全115回)の放送分の内、約4割を過ぎているから、今後の展開を考えると、ここへあまり尺を割けない事情もあるだろう。従って、千鳥(若村麻由美)が言い残した「会っても 何も言うことはないから」が良き決め台詞の役目を果たしたと思う。

あとがき

これで、千之助(星田英利)を含めた「新生・鶴亀家庭劇」が「新・半端者役者アベンジャーズ」に格上げしたわけですね。

こうなると、「須賀廼家万太郎一座」を率いる喜劇王・須賀廼家万太郎(板尾創路)と「鶴亀家庭劇」、そして道頓堀の芝居小屋を牛耳る上方演劇界のドンである「鶴亀株式会社」社長・大山鶴蔵(中村鴈治郎)との三つ巴も面白くなりそう。

ただ、心配なのは、いい感じで終わった週の翌週は、時間経過したり、脇役の話に行きがちなので、上手く今回の興業の成功から繋がったストーリーにして欲しいです。前回と今回、先日の千鳥の週末並に、見応えのある内容で良かったです。この調子で、あとは舞台裏を描いて欲しい。だって、表舞台は見なくても成功するのは分かるわけだから。
頑張れ、おちょやん!


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【これまでの感想】

第1週『うちは、かわいそやない』
1 2 3 4 5 
第2週『道頓堀、ええとこや~』
6 7 8 9 10 
第3週『うちのやりたいことて、なんやろ』
11 12 13 14 15 
第4週『どこにも行きとうない』
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21 22 23 24 25 
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36 37 38 39 40 
第9週『絶対笑かしたる』
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連続テレビ小説『おちょやん』第50回

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Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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