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連続テレビ小説「おちょやん」 (第49回・2021/2/11) 感想

連続テレビ小説「おちょやん」

NHK総合・連続テレビ小説『おちょやん』公式サイト
第49回第10週『役者辞めたらあかん!』の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


出て行った高峰ルリ子(明日海りお)を舞台の出番までに戻るよう説得に来た千代(杉咲花)と一平(成田凌)は、ルリ子の過去を知り、気持ちをぶつけ合うことで和解する。他の小山田や香里とも、アドリブで笑いを仕掛る千之助(星田英利)に動揺せず、自分の芝居に集中しようと団結していく。その矢先、千之助に喧嘩を売られた千代は、千之助よりも「手違い話」で笑いを取ると宣言。座長の地位を賭けた大勝負の幕が上がった…
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

●作:八津弘幸 ●脚本協力:吉田真侑子 ●演出:中泉慧(敬称略)

まえがき

例年の祝日「建国記念の日」で「大安」なら、早朝から夜遅くまで結婚披露宴の仕事で大忙しのはずなのに、緊急事態宣言発出以降、ずっと “ほぼ全ての披露宴” が延期、または中止になっている。従って、今回の感想は、ちょっといろいろ書いてみようと思う。

もちろん、昨日に NHKから発表された『おちょやん』の全放送話数の話も含めて、書いてみる。医療従事者の一人である妻のために、病院を医療崩壊させないためにも「不要不急の外出を控えて頂きたい」と言う私の思いを乗せて、読み応えのある感想にするつもり。どうか、お付き合い頂きたい。

月曜日を超えた “最も良かった回” だと評価したい!

では、まず、今回の感想の結論から言うと、今週に於いては月曜日を超えた “最も良かった回” だと評価したい。では、なぜそう判断したのか、最初はドラマの流れに沿って細かく分析、次は相対的に見てみてみようと思う。

アバンタイトルの黒衣の語りが、曖昧さを上手く補強した

実は、前回の終盤で気になっていたのだ。千之助(星田英利)が千代(杉咲花)に「手違い話」で自分より笑いを取ったら、自身が「鶴亀家庭劇」の座長になると勝負を仕掛けたにも拘らず、その直後の描写は、「千之助 VS 千代」ではなく「千之助 VS 千代たち」へ、勝負の相手がすり替わって進んだからだ。

話の流れとしては、前者の方が絶対に面白いが、千代が大ベテランの千之助に勝利したら、ヒロイン特権とは言え、あざとい展開になってしまう。で、後者を選べば(今週で千代たちが勝利する結末なら)ご都合主義過ぎるが、一気に前回の感想に書いた「半端者役者アベンジャーズ」の基礎が構築できる。だから、前者 or 後者をハッキリして欲しかったのだ。

すると、今回のアバンタイトルで、次のような黒衣(桂吉弥)の語りが挿入された。

N「千之助さんと千代ちゃんたちの戦いの火蓋が切られました」

この語りによって、後者であることが明瞭になった。これこそが、「語りによる補強中の補強」と褒めても良い。

実際に、今回の終盤では、まだ千之助は加わっていない「半端者役者アベンジャーズ」の個々が自分の芝居を見つめ直すシーンがあった。冒頭で、前回で曖昧だった部分をしっかりと補強して明瞭化したことが、前述の月曜日を超えた “最も良かった回” の最初の理由なのだ。

注目したのは、主題歌明けの「手違い話」の舞台風景の表現

次に注目したのは、主題歌明けの「手違い話」の舞台風景の表現だ。まず、演出と言うかカメラワークと編集が実に上手い。ご存知の方もおられると思うが、そもそも映画やテレビドラマのカメラワークや編集と言うのは「舞台中継」を “より面白く” するために、歴代のクリエーターたちが創意工夫したものなのだ。

最初の映画やテレビドラマは、単純に1台のカメラを客席の最後方に設置して、舞台全体を “引きの画” で客に見せるだけだった。しかし、現実の舞台を見ている観客は、常時舞台全体を見ているのでなく、主観で自由自在に、主人公だけを見たり、何かが出て来そうな場所を見て待ったり、小道具を注視したり、要は “ 知らぬ間に自分の目で脳内編集” をしているのだ。

だから、人それぞれの楽しみ方があるし、感じ方にも違いがある。そこに気付いたクリエーターたちが考えついたのが、「複数のカメラによる撮影」と「アップ(寄りの画)」と言う撮影および編集技法なのだ。

舞台中継なのに、座員でも観客でもない視点のカットが…

長々と蘊蓄(うんちく)を書いてしまったが、主題歌明けの舞台中継が実に、良く出来ていたのだ。特に褒めたいのは、舞台を見ている観客では絶対に不可能な視点にカメラを置いたカットがあったこと。

そのカットは、千代が旦さんを舞台上手(画面右側)へ一度探しに行って、モノローグで機転を利かせてことを描いてから、舞台装置の下手(左側)に移動して、千代が「庭にいてはりますやろ 旦さん」とルリ子(明日海りお)との2ショット風のカットだ。

あの1カットによって、演出家は視聴者をテレビの中にいる観客とは違うことを(気付かせないようにして)認識させることができたのだ。そう、言うなれば、視聴者は「舞台袖で覗いている第三者」と言う位置付けだ。

朝ドラでは “覗き見” や “立ち聞き” は主人子や脇役が良くやることだが、今回では視聴者にそれを体現させたのだ。これによって、舞台に立っている千代たちとも、舞台を見ている観客とも違う気持ちで、舞台を見守る気分に知らず知らずのうちになっているのだ。何でもない1カットだが、とても効果的な1カットだったと思う。

楽屋で落ち込んだ千代と、傍らにあった"ベコ"を掘り下げる

舞台中継直後の、楽屋で千代たちが落ち込んでいるシーンの演出もあっと言う間ではあるが、凝った演出があった。誰が見ても千之助が舞台で笑いを取っていたのだから、最初に視聴者が見たいのは落ち込んだ千代が、どれくらい落ち込んでいるかだ。

そこで、誰が見ても楽屋と分かる小道具中で机に突っ伏して苦渋な表情の千代の寄りの画で始まった。手前にナメている(ボケて映り込んでいる)頭が青色で身体が赤色の “ベコ(福島県会津地方の牛の形の郷土玩具” の目線が下手向きで、千代が上手向きに画面に収まることで、実に滑稽な雰囲気が漂っている。

更に頭が青色で身体が赤色の “ベコ” を私なりに深読みしてみると。ベコは、本来「赤ベコ」と言われる全身が赤色に塗られたもので、Wikipediaには、こう記されている。

赤べこは、赤い牛の張子人形である。会津地方の郷土玩具であり、子どもの魔避けとして用いられてきた。体色の赤は魔避けの効果があり、斑点は痘(天然痘のこと)を表しているといわれている。
Wikipediaより

また “かつては、青色や樺色(かばいろ:赤みのある橙色)など色彩が豊かであったが、大正末期には赤塗りに黒の斑点、白の縁取りに統一された” との説もある。が、今「青ベコ」に新たな意味、価値観がつけられているのをご存知だろうか?

青べこ(青海波べこ)の意味や歴史は?販売店どこ?ふくしまに恋して

上記のサイトはリンクOK、転載不可だから、私なりに解釈すると。今、福島県会津地域では、身体に海の波の模様が描かれた「青ベコ(青海波ベコ)」があると言う。昨年11月に放送された綾瀬はるかさんが福島を紹介する番組NHK『ふくしまに恋して? | あの日、そして明日へ』でも紹介されたのでご存知の方もいると思う。この「青べこ(青海波べこ)」は、こんな商品だ。※今は、コロナ禍で生産が追い付かず入荷未定。


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大地震による津波で多くの犠牲者を出した2011年3月1日に発生した東日本大震災をきっかけに、発案者の「人を恐怖に陥れる波ではなく、穏やかで生活に恵を貰らす波」を描いた青ベコを制作し、「波の模様は幸福を、青い色は海の恵み」を意味しているそう。

今年は、東日本大震災から10年目の節目の年。この『おちょやん』もちょうど1か月後の3月11日にも放送がある。恐らく、青ベコと東日本大震災10年目と言うのは、私の “こじつけ論” に過ぎない。

でも、未曾有のコロナ禍に放送されている『おちょやん』の中に、あの東日本大震災への思いが込められている… と考えると、不幸のどん底から必死に這い上がろうと頑張るヒロイン・千代へ、新しい価値観が加わって、より “愛おしいヒロイン” に見えて来やしないだろうか。

「半端者役者アベンジャーズ」の"どん底っぷり"を俯瞰で…

そして、机に突っ伏したままの千代のアップの次のカットが、俯瞰(上からの視点)で楽屋を捉えたカメラアングルになっているのも、千代を含めた「半端者役者アベンジャーズ」の “どん底っぷり” が、正にどんぶりの底を見ているような印象に仕立てたのも、内容に合った演出になっていると思う。

この俯瞰カットは、6分頃に客らのアンケート用紙を千代がばらまく際にも効果的に使われて、そこにも注目して欲しい。

野良猫のインサートカットの編集に注目してみる

また、この紙をばらまくシーンの直後に、野良猫のインサートカットが入る。前回でも野良猫のインサートカットが効果的に使われていたが、今回は編集に注目したい。

ばらまくシーンのラストカットは「一平が腕組みして千代を見下ろすカット」。その直後に、手前が下手向きの茶色の猫で奥に白と黒の斑の上手向きの猫の「背中を丸めた二匹の猫のカット」が挿入される。普通ならこの直後には一定の時間経過が過ぎたシーンが来るのに、今回は、「猫のように背中を丸めた千代のカット」へ繋がった。

さっきは、「ベコと千代」で今度は「猫と千代」。前者では、じっと動かないベコと千代。後者では、自由気ままな猫と千代を重ねつつ、猫は呑気で、千代は苦悩。この辺の小道具や動物を使って、千代の心情を補強する演出は、子どもたちも見る朝ドラでは、とても楽しくて似合っていると思う。

久し振りに山村千鳥を登場させたのは、何よりも妙案!

さて、今回で最も脚本家が上手くやったのが、久し振りに山村千鳥(若村麻由美)を登場させたことだ。これで、まず今週(第10週)が約1か月前の第5週『女優になります』と第6週『楽しい冒険つづけよう!』と繋がった。これが良かったのは、一つは単純に約1か月間で、千代の人生が先に進んでいることが明らかになったこと。

もう一つ良かったのは、千鳥のアドバイスを受けて、主人公が変化し、成長したことが盛り込まれて、連ドラとして、かなり普通に楽しめる展開になったことだ。そして、「千鳥さんは うちの おしょさんだす」」を否定しなかった千鳥にしたことで、今度は「鶴亀家庭劇」で千代が “変化” し “成長” しそうな雰囲気を漂わせた。

千鳥のコミカルな描写も、少し重苦しい雰囲気を払拭するのにも役立ったし。やはり、ここで千鳥を登場させたの妙案だと思う。

千代が見上げた「月夜」のインサートカット

前述の「二匹の猫」のインサートカットに続いて良かったのが、水の中に顔を沈めて頭を冷やした千代が見上げた「月夜」のインサートカット。これも、水から顔をあげた千代の直後の横顔の角度と位置と、満月から少し下手の下が欠けた月を重ねている。月も千代もこの時点では、まだやや下向きの思考だと言うことだ。

喜劇を扱う朝ドラだから滑稽に見せるのは意外と良いかも…

そしてその直後に銭湯帰りの芝居茶屋「岡安」のお茶子で千代の先輩・玉(古谷ちさ)が千代に声を掛ける。で、千代が一気に閃いて「ああ~!」と大声を出す場面で、一瞬だけカメラがど~んと引いて銭湯側からのカットになる。

「おおきに…」と言って去る時も同じアングルだが、これも敢えて、千代の主観をメインにしないで、視聴者を通行人目線にすることで、千代と玉のやり取りを客観的に見せることで、感動に滑稽さを加えるのに成功した。

どうやら、笑いと言うものの表現については模索中の本作だが、今週の演出家は滑稽さと言うものをドラマに加えて、楽しさを醸し出そうとしているのを今回の演出で感じた。これは、これまでに殆ど感じなかったこと。喜劇を扱う朝ドラだから笑わせるのでなく、滑稽に見せるのは意外と良いかも知れない…

朝まで一緒に、千代たちが役を掘り下げたのも良かった!

千代はともかく、東京新派劇の名門「花菱団」元トップ女優だったルリ子と、歌舞伎 出身の俳優で大ベテラン・小山田正憲(曽我廼家寛太郎)が、これまで「演じる登場人物を掘り下げる」と言うのをやって来なかったのには、若干の違和感を覚えるが…

千代を含めた「半端者役者アベンジャーズ」が一緒にもがいて、千之助に勝って、千之助を「半端者役者アベンジャーズ」に引き入れると言う流れになるなら、ここは “朝まで一緒に” が正解だろう。

今回の千代は、騒々しさもメリハリになって…

そして、今回の千代も良かったと思う。騒々しい部分もあるにはあったが、落ち着いた部分や驚きなど、様々な千代が描かれたために、騒々しいのも含めてドラマにとっても、千代にとっても “良きメリハリ” となった。

先週のキンキン声と怒鳴り声だらけに比べれば、騒々しいのもちゃんと千代の言葉になっており、ルリ子や千鳥たちとのやり取りも会話に聞こえる。火曜日から下降線をたどり続けて今週末はどうなるか心配だったが、木曜日で踏ん張ったと思う。この調子で進んで欲しい。

あとがき

次の日刊スポーツの記事によると、本作は、全23週(全115回)の放送で、5月15日が最終回になることになりましたね。

現在放送中の朝の連続テレビ小説「おちょやん」は5月15日が最終回となる。「おちょやん」は23週で終了となる。

前作『エール』が、全24週(全120回)でしたから、1週間分短くなりますが、前作は長期の撮影中断と年末年始を挟んでいたので、少ないとは思うが、このご時世では賢明な判断だと思います。

全23週とすると、今週で全体の約4割を過ぎたことになります。内容的にも、恐らく千之助に千代が勝って… と言うことで、「鶴亀家庭劇」の船出に決着がつくはずです。そうなると、来週は「新章」。でも、今回チラッと唐突に老舗芝居茶屋「福富」の一人息子富川福助(井上拓哉)が姿を見せたのが気になります。まさか、スピンオフ? そんなことはないことを祈ります。

まっ、その前に、明日(金曜日)、「役が憑依したアベンジャーズ」の大活躍を恐らく見られるのを期待します!


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【これまでの感想】

第1週『うちは、かわいそやない』
1 2 3 4 5 
第2週『道頓堀、ええとこや~』
6 7 8 9 10 
第3週『うちのやりたいことて、なんやろ』
11 12 13 14 15 
第4週『どこにも行きとうない』
16 17 18 19 20 
『おちょやん よいお年を!』
第5週『女優になります』
21 22 23 24 25 
第6週『楽しい冒険つづけよう!』
26 27 28 29 30 
第7週『好きになれてよかった』
31 32 33 34 35 
第8週『あんたにうちの何がわかんねん!』
36 37 38 39 40 
第9週『絶対笑かしたる』
41 42 43 44 45 
第10週『役者辞めたらあかん!』
46 47 48

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★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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