就活生応援番組「コワくない。就活」ミニドラマシリーズ「就活生日記」 (第2話<全4回>・2021/1/18) 感想

NHK総合・就活生応援番組「コワくない。就活」ミニドラマシリーズ『就活生日記』(公式)
第2話<全4回>『就活@ホーム』の感想。
日々奮闘する就活生の皆さんにエールを送る「NHK就活生応援キャンペーン」。就活生の悩みに寄り添いそっと励ますミニドラマ「就活生日記」。コロナ禍の中、就活に挑む主人公の大学3年生を吉川愛が演じます。
ドラマ4回シリーズの第2回「就活@ホーム」WEB面接の戦場は家。その戦場では同居する親との距離が難しい。主人公のあかり(吉川愛)は父(野間口徹)と母(西田尚美)に面接の間外出してほしいとお願いする。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:兵藤るり(過去作/リモートドラマ「Living」脚本協力(第2話)、#リモラブ~普通の恋は邪道~Huluオリジナルストーリー「恋愛進化論」)
演出:瀬古裕樹(過去作/3年B組金八先生(7,8)、きらきら研修医)
音楽:渡邊崇(過去作/おかしの家、1942年のプレイボール、ふたりモノローグ)
タイトル画:矢部太郎(過去作/コミックエッセイ 大家さんと僕、大家さんと僕 これから)
コロナ禍の就活の家族愛の1ページを描いた5分間
第1話では、「コロナ禍に於ける在宅面接による就活あるある」を単純に描いた。そして、この第2話で描かれたのは、“同居する親との距離感” だ。
娘も就活を応援する両親の思いと、親のためにも何とか就職しようと頑張る娘の熱意。どちらも、相手を思うからこその言動なのだが、就活と言う “戦場” に於いては、時にそれぞれが邪魔になることもある。でも、結局は親子だから、以心伝心のような部分で繋がっている。そんなコロナ禍の就活の家族愛の1ページを描いた5分間。
なかなか、ホッと出来る時間だった。
あとがき
娘のWeb面接が終わるのを、玄関前の寒空で、(同居家族だから)マスクを外して待っている両親が可愛らしかったです。そして、そんな両親の期待に、ナイス・アプローチで応えた娘も良かったです。家族は、いいものです…。そして、コロナ禍で頑張る就活生を応援します。
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【これまでの感想】
第1話
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