連続テレビ小説「おちょやん」 (第22回・2021/1/5) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『おちょやん』(公式サイト)
第22回/第5週『女優になります』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
京都にたどり着いた千代(杉咲花)は、「カフェー・キネマ」という店で、住み込みで働き始める。映画好きが行き過ぎる店長の宮元(西村和彦)の影響か、店には同部屋の真理(吉川愛)をはじめ、女優を目指す女給が大勢いた。初日、客に手を握られる女給たちを見て固まる千代だったが、生きるためと腹をくくり、持ち前の機転と口達者も幸いし、悪酔い客の撃退に成功。その光景を見た黒木という社長から、活動写真への出演を誘われる
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
●作:八津弘幸 ●脚本協力:吉田真侑子 ●演出:椰川善郎(敬称略)
2日間が「新章」の説明で終わったのは正直言って勿体ない
前回の感想にも書いたが、今週が「京都編」と言う「新章」の第1週で、前回が状況説明で、今回が新キャラの説明。話数が減っていると言うのに、2日間が「新章」の説明で終わったのは、正直言って勿体ないと思う。
千代が口達者で客扱いも上手くて機転も利いて面白くなった
ただ、残念な一方で良かったのは、主人公の千代(杉咲花)が、公式サイトの人物紹介欄にあるような、口達者で、お客の扱いも上手くて、機転も利くし、面白味もあるキャラクターになったこと。
と言うか、本来であれば、先週までの「道頓堀編」で、今回のような千代を見たかったし、描いて欲しかったのだが。もちろん、「女給」と「お茶子」は違う職業だが、「道頓堀編」でやっておけば、「新章」との “繋がり” が、もっと自然になっただろうに…
あとがき
女優になりたい千代が、女優になれると思ったのに騙されて、最後に泣いた… と言うの、流石にトントン拍子過ぎるような。と言うか、やはり、少し省略し過ぎているような気がして、子ども時代のように、すんなりと世界観に入れていません。せめて、もう少し黒衣のナレーションを増やして補強した方が良いと思います。
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【これまでの感想】
第1週『うちは、かわいそやない』
1 2 3 4 5 土
第2週『道頓堀、ええとこや~』
6 7 8 9 10 土
第3週『うちのやりたいことて、なんやろ』
11 12 13 14 15 土
第4週『どこにも行きとうない』
16 17 18 19 20 土
『おちょやん よいお年を!』
第5週『女優になります』
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