連続テレビ小説「おちょやん」 (第21回・2021/1/4) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『おちょやん』(公式サイト)
第21回/第5週『女優になります』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。
岡安の女将シズ(篠原涼子)の機転によって、父テルヲ(トータス松本)と借金取りに捕まらず、大阪・道頓堀を飛び出した千代(杉咲花)。大脱走劇から一夜明け、たどり着いたのは京都だった。一文無しの千代は一刻も早く働き口を見つけ、稼がなくてはならない。口入れ屋に紹介された場所に急行する千代。その店は自分のことを「監督」と呼ぶ宮元(西村和彦)が営むクセの強いカフェーだった。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
●作:八津弘幸 ●脚本協力:吉田真侑子 ●演出:椰川善郎(敬称略)
この時点で、1週間ないし、2週間は削除されているかも…
前作『エール』は、特殊な事情があったから別にして、それ以前の朝ドラの演出担当は、第1週から3~4週をメインの演出家が担当し、二人目の演出家は2週程度を担当して、三人目に交代するのが一般的だったのだが。
この第5週は、また第1~3週を担当したメインに戻った。と言うことは、第4週の盆子原誠氏は異例的に “1週間のみ” だったわけ。もしかしたら、この時点で、1週間ないし、2週間は削除されている可能性がある。
「新章」の始まりには見えるが、先週と繋がっているように見えづらい
と、こんなことも書くには理由がある。第4週と第5週の関係が良く見えて来ないからだ。何となく、第5週は「京都編」と言う、謂わば「新章」の始まりのようには見える。見えるが、繋がっているかと言えば、ちょっと話の展開が飛んでいるようにも感じる。だから、削除されたのかな? と。
「新章」のツカミとしては悪くないし、良い方向に変わったような…
ただ、「新章」の初日、ツカミとしては悪くない。女優を目指す朝ドラらしさもあれば、本作らしいコミカルさもあるし、千代(杉咲花)らしい元気さや口達者な感じも出ているし。年明け早々なので、どうなるか分かりませんが、なんか、一気に雰囲気が変わった感じがします。それも、良い方向に…
あとがき
トントン拍子に話が進むのか。それとも、活動写真に出演するのは、弟ヨシヲを探すためなのか。まあ、それだと『なつぞら』に似てしまいますが。とは言え、話が前進して、明るく楽しくなりそうなのは良いことだと思います。
管理人・みっきー お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入して頂けます!
|
管理人・みっきー お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入して頂けます!
|
管理人・みっきー お薦めする商品を、Amazonと楽天市場から安心して ご購入して頂けます!
|
【お願い】読者の皆さんも大変な状況とは思いますが、仕事激減の折、勝手なお願いで恐縮でございますが、Amazonと楽天市場からお買い物する際は、当blogのリンク経由で買って下さると、皆さんのおかげで私にポイントが貯まる上に、何よりもブログを書き続けるモチベーションアップになりますので、引き続き、ご協力の程、よろしくお願いいたします(謝) ※暫く“テンプレ”です。
「楽天市場」からのおすすめ商品や企画
「Amazon」からの最新のお知らせ
★本家の記事のURL → https://director.blog.shinobi.jp/Entry/15016/