NHK ミニドラマ「悲熊」<全10回> (第1,2話・2020/12/18) 感想

NHK総合・ミニドラマ『悲熊』(公式)
第1話『悲熊は働く』と第2話『悲熊はぜいたくする』の感想。
なお、原作のSNSで公開された4コマ漫画・キューライス『悲熊(ひぐま)』は未読。
第1話『悲熊は働く』
悲熊(重岡大毅)は水産加工工場で働いている。仕事は川で鮭(さけ)を捕ること。でも、まだ子熊なのでうまくいかない。そんな悲熊にテレビドラマの熱血教師(武井壮)が活を入れるが…。
第2話『悲熊はぜいたくする』
鮭(さけ)が大好物な悲熊(重岡大毅)は食費を切り詰めて貯めたお金を握りしめ、サーモンバーガーを注文する。番号札をもらって席で待つが、いつまでたっても注文の品が届かない。たまたま店内で大学のレポートをまとめていた栗林さん(黒島結菜)が悲熊に気づくが…?
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:4コマ漫画・キューライス『悲熊(ひぐま)』by LINEマンガ
脚本:森ハヤシ(過去作/五つ星ツーリスト、脳にスマホが埋められた!、節約ロック、絶メシロード)
演出:本多繁勝(過去作/Missデビル、白衣の戦士!、これは経費で落ちません!)
音楽:河内結衣(過去作/映画「生理ちゃん」、ドラマ「クズの本懐」)
なぜか運が悪いのに、とても前向きな悲熊の日常を描く…
水産加工会社で川で鮭を捕る仕事をしている小熊の悲熊(重岡大毅)の、切なくも前向きに生きる日常を描く5分ドラマ。子熊を演じるのは、ジャニーズWESTの重岡大毅さん。なぜか運が悪いのに、とても前向きな悲熊(ヒグマ)の、ちょっぴり切なくて、クスッと笑える、正に4コマ漫画風の5分ドラマ(全10回)。
4コマ漫画と同じなので、どの回から見ても大丈夫…
俳優さんが着ぐるみを着てキャラを演じるドラマと言えば、今年の4月から半年間(全24回)放送されたテレビ東京系・ミニドラマ『きょうの猫村さん』を思い出す。
『きょうの猫村さん』は、きちんと連続ドラマとしての全24回のストーリー性が魅力の一つだったが、こちらのミニドラマ『悲熊』は、『サザエさん』のような1話完結モノ。従って、どこから見ても楽しめると言う気軽さもあると思う。
あとがき
コロナ禍で自粛生活が続く2020年のクリスマスまでの1週間の夜に見るには、ホッコリできますし、気軽に見られるのでおすすめです。毎回の感想を書くかはわかりませんが、知らない方もいらっしゃると思い、お知らせの意味も込めて書きました。NHKで見逃し配信があります。上記の公式サイトのリンクからご覧になって下さい。
全話の放送予定は、最下部にあります。
【お願い】読者の皆さんも大変な状況とは思いますが、仕事激減の折、勝手なお願いで恐縮でございますが、Amazonと楽天市場からお買い物する際は、当blogのリンク経由で買って下さると、皆さんのおかげで私にポイントが貯まる上に、何よりもブログを書き続けるモチベーションアップになりますので、引き続き、ご協力の程、よろしくお願いいたします(謝) ※暫く“テンプレ”です。
「楽天市場」からのおすすめ商品や企画
「Amazon」からの最新のお知らせ

★本家の記事のURL → https://director.blog.shinobi.jp/Entry/14973/
【2017年からのスペシャルドラマの感想一覧】
2020年のスペシャルドラマの感想一覧
2019年のスペシャルドラマの感想一覧
2018年のスペシャルドラマの感想一覧
2017年のスペシャルドラマの感想一覧
全話の放送予定
2020年12月18日(金)(1)(2)
[総合] よる10時30分から10時40分
2020年12月20日(日)(3)(4)
[総合] よる10時40分から10時50分
2020年12月21日(月)(5)(6)(7)
[総合] よる11時から11時15分
2020年12月24日(木)(8)(9)(10)
[総合] よる11時から11時15分
- 関連記事
-
- 土曜ドラマ「ノースライト」(後編)「夢みた家」 (2020/12/19) 感想 (2020/12/20)
- 連続テレビ小説「おちょやん」 (第3週/土曜日版・2020/12/19) 感想 (2020/12/19)
- NHK ミニドラマ「悲熊」<全10回> (第1,2話・2020/12/18) 感想 (2020/12/19)
- 連続テレビ小説「おちょやん」 (第15回・2020/12/18) 感想 (2020/12/18)
- 連続テレビ小説「おちょやん」 (第14回・2020/12/17) 感想 (2020/12/17)