35歳の少女 (第9話・2020/12/5) 感想

日本テレビ系・土10ドラマ『35歳の少女』(公式)
第9話『多恵が倒れたことに衝撃を受けつつも、愛美と進次に任せて病院を後にする望美。それぞれの歪んだ時計の針が動き始める…。』、ラテ欄『奇跡の母が残した最後の言葉…
愛してる』の感想。
望美(柴咲コウ)は多恵(鈴木保奈美)が倒れたことに衝撃を受けつつも、愛美(橋本愛)と進次(田中哲司)に任せて病院を後にする。多恵の望みを知った愛美は望美を説得するが、別人のような望美と言い争いに。多恵の一件に責任を感じる結人(坂口健太郎)は、望美に対しても何もできず、仕事や実家の問題にぶち当たる。そんな中、進次は今の家族を何とかしようと達也(竜星涼)の部屋に突入する。
---上記のあらすじは[[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:遊川和彦(過去作/〇〇妻、家政婦のミタ、女王の教室、同期のサクラ)
演出:猪股隆一(過去作/怪盗 山猫、家売るオンナシリーズ、ニッポンノワール) 第1,2,5,8話
明石広人(過去作/過保護のカホコ、トドメの接吻、正義のセ、わたどう) 第3話
伊藤彰記(過去作/過保護のカホコ、ハケン占い師アタル) 第4,7話
大谷太郎(過去作/ごくせん、ヤスコとケンジ) 第6,9話
音楽:平井真美子(過去作/映画『60歳のラブレター』、ハケン占い師アタル)
主題歌:King Gnu「三文小説」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
「第一章」と「第二章」の間でエピソードの削除があったのか?
前回から「第二章」となっている、「第二章」の第2話であり、「最終回直前回」でもあった『35歳の少女』の第9話。多恵(鈴木保奈美)の日記の日付が「12月12日」になっていたから、やはり「第一章」と「第二章の」の間で、それなりのエピソードの削除が為されたのだろうか?
前回で多恵が倒れた方が「第二章」の"幕開け"に相応しかった
とは言っても、前回で急に望美(柴咲コウ)がユーチューバーになったり、様々な人間関係の状況が変化したりして、「一体、何をやるつもりなの?」と思った前回だが、結局、次の第9回で多恵が倒れて、大きく物語が動くのなら、前回で多恵が倒れた方が、余程「第二章」の “幕開け” に相応しかったのでは? ここへ来て、益々、「全10話」の構成が分からなくなった…
あとがき
え~と、既に主人公が25年間眠り続けていたことが、ほぼ利用されていないのですが… 実は、そこが一番気になります。
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