七人の秘書 (第7話・2020/12/3) 感想

テレビ朝日系・木曜ドラマ『七人の秘書』(公式)
第7話『最終章!!狙われた秘書たち』の感想。
七菜(広瀬アリス)の大学の後輩・由加里(伊原六花)が銀行の内定を突然取り消され、千代(木村文乃)の調べで、人事担当常務の高松(相島一之)の指示だと分かる。高松は粟田口(岸部一徳)の息が掛かる人物だ。由加里は先頃、粟田口の秘蔵っ子である椎名(凰稀かなめ)の選挙でウグイス嬢のアルバイトをした際、高額の報酬を渡され、すぐに返却したことを打ち明ける。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:中園ミホ(過去作/やまとなでしこ、ハケンの品格1,2、ドクターX1-4,6) 第1,2,6,7話
香坂隆史(過去作/限界団地、緊急取調室3、ドクターX6、家政夫のミタゾノ4) 第3,5話
林誠人(過去作/ドクターX2,3,4,5,6、家政夫のミタゾノ2,4) 第4話
演出:田村直己(過去作/ドクターX1,2,3,4,5,6、未解決の女1,2) 第1,2,5話
山田勇人(過去作/ドクター-X3) 第4,7話
片山修(過去作/相棒シリーズ、家政夫のミタゾノ4) 第3,6話
音楽:沢田完(過去作/ドクター-X 1,2,3,4,5,6)
主題歌:milet 『Who I am』『The Hardest』
中園ミホ氏が本来やりたかったのは今回のような内容か?
なぜ、粟田口(岸部一徳)が萬(江口洋介)を刑務所に送るまでの気持ちになったのかよく分からなかったし、四朗(シム・ウンギョン)が粟田口の秘書になった気持ちも今一つ説明に納得は行かなかったが…
ただ、本来は、脚本の中園ミホ氏がやりたかったのは、今回のような “優秀は秘書たち” の周囲でうごめく “あれこれ” だったのかなぁと。そう思うと、これまでの「必殺仕事人」風のエピソードと違いがあり過ぎて、急に本格的、急に本題になったような。個人的には、今回のようなエピソードの方に面白味を感じた…
あとがき
折角、私にとって面白いドラマになったのに、次回が最終回ですか。せめて、もっと前から萬(江口洋介)を現場に出して活用したら良かったのに…
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【これまでの感想】
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