「バイプレイヤーズ」1月新ドラマ&来春映画化! キャスト総勢100人超の"バイプレアベンジャーズ"が本人役で出演
©テレビ東京
『バイプレーヤーズ 名脇役の森の100日間』来春1月放送!
ドラマ24『バイプレーヤーズ 名脇役の森の100日間』が、テレビ東京で来春1月から放送されることが発表されました。詳しくは、公式サイトを読んで頂ければ良くお分かりになると思いますが、この投稿では、情報をつまんでお伝えしようと思います。
そもそも、『バイプレーヤーズ』とは?
そもそも、『バイプレーヤーズ』とは何ぞや? と言う方のために、少しだけご紹介を。テレビ東京の金曜深夜のドラマ枠『ドラマ24』にて、2017年に第一弾『バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~」が放送され、2018年には第二弾『バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~』が放送されて、話題を呼んだシリーズ作品。
最大の見所は、本人が本人役を演じてプロ意識を魅せること
内容は、日本の映画やドラマ業界には欠かせない名脇役(バイプレーヤーズ)が本人役で出演し、ドラマや映画業界の裏側を面白おかしく描く連ドラです。そして、最大の見所は、本人が本人役を演じて、プロの俳優として一生懸命に仕事へ向き合う人間くさい俳優たちを、人情あり、ユーモラスに描くところ。新作も、そこが強調されるのを期待したいです。
ドラマと映画で合わせて総勢100名以上の名脇役たちが出演
今日(11/27)の発表では、2021円1月に第三弾として、完全新作で「ドラマ24」枠に戻って来ます。そして、2021年の春には、待望の映画化の決定も発表されました。
更に今回は、元祖バイプレイヤーズの田口トモロヲさん、松重豊さん、光石研さん、遠藤憲一さんをはじめ、ドラマと映画で合わせて超主演級キャストから超曲者役者まで老若男女合わせて総勢100名以上が出演。
新ドラマの舞台は都会から離れた森に囲まれた大きな撮影所
今回の新作ドラマ『バイプレーヤーズ 名脇役の森の100日間』の舞台は、都会から離れた森に囲まれた大きな撮影所“バイプレウッド”。この辺鄙な撮影所に、各局の連ドラや映画作品が一気に集まってしまったことで起きる大騒動の100日間を描くそう。
作品同士の視聴率バトルや若手・中堅・大御所間のぶつかりあい、そしてホロッとさせる友情と絆の物語など、盛り沢山のドラマとなっているとのこと。
新ドラマ第5話までの"総勢41名"の名前を見るだけで驚き!
そして、ドラマキャスト第一弾として第5話までの出演バイプレイヤー・総勢41名を一挙解禁されました。出演キャストには、元祖バイプレイヤーズのメンバーほか…
阿部亮平、安藤玉恵、石丸謙二郎、宇野祥平、柄本時生、大倉孝二、小沢仁志、尾美としのり、勝村政信、加藤諒、金子大地、北香那、近藤芳正、佐々木希、宍戸美和公、志田未来、杉野遥亮、醍醐虎汰朗、高杉真宙、滝藤賢一、田中要次、津田寛治、寺島しのぶ、長谷川京子、濱田岳、林泰文、原田龍二、ふせえり、堀内敬子、観月ありさ、向井理、村田雄浩、本宮泰風、森下能幸、りょう、六角精児、渡辺いっけい(敬称略
主役級の役者さんたちや、いぶし銀のベテラン俳優さん、そして人気急上昇中の若手俳優さんたちなど、様々な俳優陣が総集結。正に、 “名脇役界のアベンジャーズ” = “新生バイプレアベンジャーズ” の誕生です。
あとがき
俳優の大杉漣さん(享年66)が出演されないのと、寺島進さんのお名前がないのが残念ですが、これだけの俳優さんを揃えるのは「スゴイ」の一言です。今から楽しみです。
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