相棒 season19 (第7話・2020/11/25) 感想

テレビ朝日系・『相棒 season19』(公式)
第7話『同日同刻』の感想。
右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は殺人事件の被告・小夜子(西田尚美)から、2年前の妊婦転落死事件の犯人のアリバイを証言される。‘人の心を操る’小夜子に別の狙いを感じる右京らだが、同じく2年前の強盗事件を調べる麗音(篠原ゆき子)も裏付けるような発言を。右京らは妊婦の夫・井原(福井博章)の取材記事を書いた佳奈子(魏涼子)に話を聞く。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
●脚本:山本むつみ/演出:橋本一(敬称略)
脚本家らしい女性キャラを活かした捻りの効いたストーリー
遠峰小夜子(西田尚美)が登場する放送回は、毎回かなり情報量が多いが、そこが “らしさ” でもあるから、良しとしよう。
でも、これだけの情報量なのに、脚本家・山本むつみ氏らしい女性キャラクターを活かした展開と捻りが効いたストーリーで意外と面白かった。特に、次第に事実が判明して行く過程や、真実に辿り着くまでの魅せ方が上手いから、自然な流れに見えたと思う。
あとがき
今回は、連城建彦(松尾諭)も登場しました。最近、既存のキャラクターを登場させる回が多いですね。『相棒シリーズ』のファンとしては嬉しいです。
ただ、今回に登場した妊婦・仁美 役の山口あゆみさんも、夫・井原俊樹 役だった福井博章さんも、過去に『相棒』に出演しています。長期シリーズなので重複するのは仕方ないかも知れませんが、少しだけ気になります。
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