そのご縁、お届けします―メルカリであったほんとの話― (第4話 [全6話]・2020/11/24) 感想

毎日放送・TBS・ドラマイズム『そのご縁、お届けします―メルカリであったほんとの話―』(公式)
第4話 [全6話]『隣人編』の感想。
4人の子どもを育てる奈美恵(ともさかりえ)は、隣人の松本(浅野和之)から、奈美恵の声がうるさいとベランダ越しに注意される。そんな中、奈美恵がフリマアプリに出品したある物がきっかけで…。
---上記のあらすじは[公式サイト]より引用---
原作:メルカリに実際に届いた、2万を超える体験談の中からエピソード
脚本:北川亜矢子(過去作/ホクサイと飯さえあれば)
演出:片桐健滋(過去作/きのう何食べた?、決してマネしないでください。)
オープニング主題歌:SOMETIME’S「Morning」
エンディング主題歌:ゆりめり「つぎのて」(FIREBUG)
子育て大忙しの主婦と、妻の看病をする初老男性の物語…
舞台は、とある団地。子育てに大忙しで化粧をする暇もない主婦は、騒ぐ子供たちを叱るのに大きな声を出していた。そんな主婦の声がうるさいと、隣の初老の男性が毎日のようにベランダ越しに注意をする。
こんな子育て真っ最中で化粧をする暇もない主婦は、口紅などの化粧品の試供品をメルカリに出品して、気晴らしとお小遣い稼ぎをしていた。ある日、前日に送ったメルカリ便の購入者が、例の隣人であることが分かる。隣人の男性の妻は、生前、「赤い口紅」が大好きで…
ちょっとした気遣いと、ほんの少しの勇気があれば…
敢えて、これ以上は書かないことにしたい。でも、観た人なら分かるはず。人と人との関わり方は、ちょっとした気遣いと、ほんの少しの勇気があれば、実は簡単に良好になるってことを。
真っ赤な口紅は女性に生まれた特権ですよね
この口紅が あなたの唇と あなたの毎日を
色鮮やかに彩りますように…
手書きの文字が伝える温もりと、メルカリを使うと言うアイデアが結び付けた “ご縁” のお話。実母の一周忌がコロナ禍で出来なかった私にとって、涙々の30分間だった。
あとがき
我が家では(夫婦二人だけで)月に40本はワインを飲むので、それに伴って、毎月コルク栓が40個出ます。そして、私の妻が、自粛期間が始まった頃から「メルカリでコルク栓が売れてる」と言って、ワイン開け担当の私に「今後はきれいに栓を抜くように!」と指令が。と言うことで、自粛期間中から私のソムリエナイフの扱いは格段に上手くなりました。
既に、200個以上になり、妻は「日光で写真を撮影すると売れる」とかネットで調べて楽しそうです。でも、メルカリをやってみようと本気で思ったのは、このドラマを見たからだそう。これも「ご縁」ですよね。
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