35歳の少女 (第7話・2020/11/21) 感想

日本テレビ系・土10ドラマ『35歳の少女』(公式)
第7話『喧嘩別れした家族が内心気になりつつも、結人のために生きようと決めた望美。望美は結人に両親に挨拶させてほしいと頼むが…。』、ラテ欄『愛して知った孤独…恋人も家族も捨てる』の感想。
望美(柴咲コウ)は家族を気にしつつも結人(坂口健太郎)のために生きようと決意。家庭内別居中の進次(田中哲司)と加奈(富田靖子)の家では、離婚問題と達也(竜星涼)の謎の大金問題が浮上する。一方、愛美(橋本愛)と結人の就職活動は難航。望美は結人を支えようと洋食店で働き始めるが、現れた多恵(鈴木保奈美)から焦る心の内を見透かされる。そんな中、望美は結人の家族関係を知り…。
---上記のあらすじは[[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:遊川和彦(過去作/〇〇妻、家政婦のミタ、女王の教室、同期のサクラ)
演出:猪股隆一(過去作/怪盗 山猫、家売るオンナシリーズ、ニッポンノワール) 第1,2,5話
明石広人(過去作/過保護のカホコ、トドメの接吻、正義のセ、わたどう) 第3話
伊藤彰記(過去作/過保護のカホコ、ハケン占い師アタル) 第4,7話
大谷太郎(過去作/ごくせん、ヤスコとケンジ) 第6話
音楽:平井真美子(過去作/映画『60歳のラブレター』、ハケン占い師アタル)
主題歌:King Gnu「三文小説」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
かなり遠回しな表現とストーリー展開にはなっているが…
望美「みんな 一体 何やってたの? 私が眠っている間に」
望美「みんなが無駄にした時間 私にちょうだい!」
脚本家の作風だから、かなり遠回しな表現とストーリー展開にはなっているが。主人公が他人との違いについて明確に理解し、奪われた25年間の過去よりも、これからの未来に目を向け歩き出した… と言う感じだろうか?
恐らく今回は「起承転結の転」。あとは結末のみ…
また、第7話と言うことで、全話数は分からないが、恐らく「起承転結の転」であることは、ほほ間違いないはず。となると、あとは結末のみ… と言うことだ。次週の展開に期待したい。
あとがき
一体、どんな結末が待っているのでしょう? 全てがハッピーエンドになるとも思えないですが、バッドエンドがあるなら誰が? 気になりますねぇ。
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