そのご縁、お届けします―メルカリであったほんとの話― (第2話 [全6話]・2020/11/10) 感想

毎日放送・TBS・ドラマイズム『そのご縁、お届けします―メルカリであったほんとの話―』(公式)
第2話 [全6話]の感想。
まもなく離婚することが決まっている水川響子(徳永えり)と夫・水川篤史(前野朋哉)は引っ越しに備えて荷物を整理していた。『エレファント・エクスプレス』の配達員・黒江陸(飯豊まりえ)は、荷物の集荷で水川家を訪ねるが、フリマアプリの使い方を教え合い、売れた物の梱包を手伝う2人の姿があった。その姿は2人が仲良かった頃のようで…そして迎えた、離婚前の2人の“最後の晩餐”―。互いに本音を言えなかったムズガユ夫婦がようやく本音をぶつけ合い…!?
---上記のあらすじは[公式サイト]より引用---
原作:メルカリに実際に届いた、2万を超える体験談の中からエピソード
脚本:北川亜矢子(過去作/ホクサイと飯さえあれば)
演出:片桐健滋(過去作/きのう何食べた?、決してマネしないでください。)
オープニング主題歌:SOMETIME’S「Morning」
エンディング主題歌:ゆりめり「つぎのて」(FIREBUG)
今回は離婚寸前の夫婦が本当に必要なものに気づくお話…
第1話は、夢を諦められない人にとっては過去を忘れるための「不要なもの」が、夢を実現させたいと思う人にとっては将来を変えるような「必要なもの」になると言う、大人のファンタジーを “ものが持つ力” を通して描かれた。
今回は、離婚が決まった夫婦が、同居を解消するために「不要なもの」をメルカリに売り続けることで、徐々に閑散としていく部屋を見て、自分たち夫婦に「本当に必要なもの」が、“本音を言い合えるお互いの存在” であることに気づくと言うお話。なかなか面白かった。
あとがき
どうやら、単純にメルカリを通しての売り買いの話ではないようですね。毎回、個性的で豪華なゲストも見所です。とは言え、感想が書き難いドラマです…
【お願い】読者の皆さんも大変な状況とは思いますが、仕事激減の折、勝手なお願いで恐縮でございますが、Amazonと楽天市場からお買い物する際は、当blogのリンク経由で買って下さると、皆さんのおかげで私にポイントが貯まる上に、何よりもブログを書き続けるモチベーションアップになりますので、引き続き、ご協力の程、よろしくお願いいたします(謝) ※暫く“テンプレ”です。

★本家の記事のURL → https://director.blog.shinobi.jp/Entry/14836/
「楽天市場」からのおすすめ商品や企画
「Amazon」からの最新のお知らせ
【これまでの感想】
第1話
- 関連記事
-
- 相棒 season19 (第5話・2020/11/11) 感想 (2020/11/12)
- 連続テレビ小説「エール」 (第108回・2020/11/11) 感想 (2020/11/11)
- そのご縁、お届けします―メルカリであったほんとの話― (第2話 [全6話]・2020/11/10) 感想 (2020/11/11)
- 姉ちゃんの恋人 (第3話・2020/11/10) 感想 (2020/11/11)
- 連続テレビ小説「エール」 (第107回・2020/11/10) 感想 (2020/11/10)