先生を消す方程式。 (第2話・2020/11/7) 感想

テレビ朝日系・土曜ナイトドラマ『先生を消す方程式。 』(公式)
第2話の感想。
義澤(田中圭)に憤る刀矢(高橋文哉)が力(高橋侃)らに義澤を消す方法を考えるよう命じる一方で、義澤は恋人の静(松本まりか)にあることを報告。さらに、不登校の生徒・命(秋谷郁甫)が気に掛かり、朝日(山田裕貴)の忠告を無視して命の家を訪ねる。そんな中、クラスメートに‘パパ活’をさせる薙(森田想)の家庭環境に変化が。弓(久保田紗友)の言葉に動揺する薙は朝日に呼び出される。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:なし
脚本:鈴木おさむ(過去作/奪い愛、冬、M 愛すべき人がいて)br>
演出:小松隆志(過去作/まだ結婚できない男、家政夫のミタゾノ)
音楽:HAL
「方程式」とあるが、学園ドラマとしては意外なほどにベタ
番組名に「方程式」と書いてあるが、実際のドラマの内容は、実に単純。毎回、ある生徒にトラブルが起きて、教室で生徒たちの前で熱弁を振るう… だけ。放送前は「異色の学園サスペンス」と謳ってはいたが、正直、学園ドラマとしては意外なほどにベタな内容だ。
描いているコト、お説教の内容など、悪いとは思わない
ただ、描いているコト、お説教の内容など、悪いとは思わない。恐らく、「放送時間=30分間」が功を奏しているのだろう。これが1時間ドラマなら、無駄を加えて薄っぺらになりかねないから…
あとがき
内容自体は、そんなに悪くないですが、問題は、その内容自体にあまり感想が湧いて来ないってこと。「ふ~ん、そうなんだ」って感じ。せめて、見え見えでも良いから、バズらせるような台詞とか見せ場でもあれば良いのに…。今回で継続視聴するか決めると前回書きましたが、もう少し様子見しようと思います。
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【これまでの感想】
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