相棒 season19 (第3話・2020/10/28) 感想

テレビ朝日系・『相棒 season19』(公式)
第3話『目利き』の感想。
詐欺被害者の自殺騒動に遭遇した右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、尾崎(及川いぞう)が係長を務める捜査二課へ赴く。数日後、尾崎が遺体で見つかり、部下の塚本(井川哲也)らの話から詐欺集団の犯行説が浮上。尾崎が死ぬ前に洗剤を購入した販売士・酒井(山本浩司)に着目した右京らは、彼の実演講座に参加する。一方、麗音(篠原ゆき子)は塚本らに隠し事があると気付く。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
●脚本:神森万里江/演出:権野元(敬称略)
捜査一課の二人が不自然な程の嫌味なキャラになって…
なぜ、捜査二課から捜査一課の案件なのだから、組織犯罪対策第5課長の角田六郎(山西惇)がもっと絡んで来ないと不自然のような。それに、捜査一課の二人が不自然な程の嫌味なキャラになって…なんだかなぁって感じ。
"完全なる後出しじゃんけん"で決着をつけてしまったか…
まあ、話を捻って来たのは分かるが、捻り過ぎて全容が見えなくなったなぁと思ったら、“完全なる後出しじゃんけん” で決着をつけてしまったのには困ってしまった。やはり、いくら捻ったとは言え、ちょっとは事前に匂わせてくれないと、面白いとは感じない…
あとがき
前回の感想で、麗音(篠原ゆき子)が時々登場するキャラになったら良いのに…と書いたら、レギュラーになりましたね。その割にイマイチ活かされていませんね。脚本家が使い慣れるまで時間が掛かりそうですね。
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