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連続テレビ小説「エール」 (第90回・2020/10/16) 感想

連続テレビ小説「スカーレット」

NHK総合・連続テレビ小説『エール』公式サイト
第18週『戦場の歌』の 第90回の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。


長かった戦争がようやく終わる。豊橋では、梅(森七菜)を助けようとして戦火に巻き込まれた岩城(吉原光夫)が、入院生活を続けていた。裕一(窪田正孝)は戦争中、自分の作った音楽が人々を戦うことに駆り立て、その結果若い人の命を奪ってきたことを自分のせいだと悔やんで曲を書くことができなくなってしまう。一方、劇作家の池田(北村有起哉)は戦争孤児のドラマの企画をNHKに持ち込む。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---

●原案:林宏司 ●作:吉田照幸 ●演出:吉田照幸(敬称略)

まえがき

最初に断っておきますが、今回の感想は基本的に第90回を称賛するつもりです。でも称賛しますとは言っても、気になったことも多々あるので、そこを最初に書いておこうと思います。そして、今回は相当な長文なので、そのつもりでお読みください…(謝)

どうも五郎の立ち位置も存在理由も不明瞭過ぎる…

まず、相変わらず、五郎(岡部大)の言動だけは良く分からない。前回でも、居候とは言わないが、今の五郎の立場で、義母である光子(薬師丸ひろ子)の静止を振り切ってまでキリスト教徒の反戦集会に行き、更に逮捕されても反戦を訴え続けるとか。

今回も、なぜ釈放されたのか描かれぬまま釈放された五郎が、病院に駆けつけるのは良しとして、病床で寝ている梅(森七菜)に “わざわざ” 声を掛けて起こすのかが分からない。見舞いに行って、その相手が寝ていたら普通そっとしておくのではないだろうか?

ドラマチックにしたいのは分かるが、どうも五郎の立ち位置も存在理由も不明瞭過ぎるのが大変気になるのだ。

母を心配するなら、戦地の藤堂や弘哉を心配する裕一も…

また、特に前々回と前回がエピソードを詰め込み過ぎた弊害が今回に露呈した部分もある。例えば、裕一(窪田正孝)が母・まさ(菊池桃子)の具合が悪いと聞いて。かなり心配した様子だった。これ自体は “母親思いの息子心” と言うことで悪いとは思わない。

しかし、出征して行った藤堂先生(森山直太朗)や弘哉(山﨑聡真)の安否を心配した裕一を見た記憶がない。本来なら、母の病気で帰省するのを描くなら、五郎や鉄男(中村蒼)に戦争歌謡を作曲することに異論を言われた裕一の脳裏に、戦地での藤堂や弘弥を思うカットの一つや二つくらいあっても良かったと思う。

いや、あるべきだった。そうすれば、藤堂と弘弥の戦死から受けた裕一の衝撃がより伝わったはずだから。

日中戦争がなぜ起きて日本が立ち上がったのかも見たかった

それと、今回で描かれた戦争は「日中戦争」だが、なぜ戦争が起きたのか? なぜ日本が戦争に立ち上がったのかも描いて欲しかった。確かに、どの戦争も悲しいし辛いし無いに越したことはないのだが、それぞれの戦争に意味があるわけで、そこを少し描いたら、藤堂先生が出征を志願した気持ちや、吟(松井玲奈)の旦那の気持ちも、視聴者に伝わったように思う。

東京の現状が見えて来ないのも惜しい

また、東京の現状が見えて来ないのも惜しいなと。吟たちもどうなっているのか知りたいし、何より音が心配しなくてはいけないはず。こう言う部分でも、音への好感度と言うか、応援したい気持ちがイマイチ盛り上がらないのは、本作にとって勿体ないと思う。

3日目は少しコミカルな要素を入れたのは悪くない

では、気になったことは、これくらいにして。のちに、改めて今週の総括をやってみようと思うが。私は、この3日間を「15分間×3回=1話」と捉えてみた。それは、各回の「メインタイトル」を削除した演出意図とも合致すると思っている。

その意味で、前半の2/3は、かなり重苦しいエピソードが続いたから、残りの1/3には、序盤には裕一の実家でのシーンや、終盤での劇作家の池田(北村有起哉)が戦争孤児のドラマの企画をNHKに持ち込むシーンなど、少し明るい雰囲気を盛り込んで、次の時代への繋ぎを作ったとして悪くないと思う。

徳永えりさんの "右手が小刻みに震える演技" が凄かった

そして、弘哉の母・トキコ(徳永えり)が弘哉の戦死を裕一に報告に来た、夕日が斜めに射す夕景のシーンも良かった。風呂敷から出て来たのは、強烈な熱を浴びたであろう丸焦げで、カバーがねじ曲がった裕一があげたハーモニカ。ハーモニカを持つトキコを演じた徳永えりさんの右手が小刻みに震える演技から戦争の怖さが伝って背筋が凍る思いがした。

裕一が足元から崩れ落ちるシーンの演出は意外だった

(恐らくトキコが帰った後)裕一が夕日が射しこむ廊下で、足元から崩れ落ちるシーンの演出は意外だった。すぐに裕一が号泣するか、反省の言葉を嗚咽と共にぶちまけると思ったから。でも実際は違った。

なんと光子(薬師丸ひろ子)の歌声で「うるわしの白百合(讃美歌496番)」がオフで音先行で入って来た。やがてカットは古山家から空襲で焼け跡になってしまった関内家に移る。光子が家族が大切に守り暮らして来た関内家と関内馬具製造販売会社を懐かしむように、残骸から思い出の品を探している。

注目と言うか、傾聴して欲しいのは薬師丸ひろ子さんの歌声だ。歌声と演技がリップシンク(歌と唇の動きがピタリとあっていること)していないから、歌声は別録音だろうが、ビブラートが歌手の薬師丸ひろ子のものとは明らかに異なり、光子のビブラートになっていた。

光子が歌った讃美歌「うるわしの白百合」は"復活"の願い…

因みに、「うるわしの白百合(讃美歌496番)」は良く歌われる讃美歌だから知っている読者さんも多いと思うが、「うるわしの白百合」のタイトルにもなっている “白百合” は “復活” の象徴とされるため、イースター(復活祭)で良く歌われる楽曲。

だから、「うるわしの白百合」を歌う光子は、悲しみに暮れているのではなく、“復活” を願っていると言う意味なのだ。

また、『「エール」薬師丸ひろ子“魂の讃美歌”の舞台裏「復活の思い」込め自ら提案 終戦描く作品「いつも悩み」』の記事によると、讃美歌を歌うことを提案したのは薬師丸ひろ子さん本人だそうだ。

YouTubeに、藤堂先生を演じた森山直太朗さんの御母堂であられる森山良子さんが歌った「うるわしの白百合」の動画があったので、良かったら見て欲しい。歌い方や歌う人でこんなにも印象が変わるのだ。だから、音楽は奥深くて不思議な魅力を持っているなぁと思う。

華役の根本真陽さんの号泣の演技も良かったと思う

また、これまであまり存在感を見せて来なかった華(根本真陽)の存在も良かった。あの年齢で好きだった男の子が戦死をしてしまったこと知るのは、弘哉くんを失った悲しみの上に、戦争の恐怖感が覆い被さったに違いない。そんな華の心情を、遠くから聞えて来た号泣で根本真陽さんは上手く演じたと思う。

第18週の総括的なものを書いてみようと思う…

当blogの朝ドラの感想では珍しいことだが、今週は内容が斬新で盛りだくさんであったために、各回の感想に書き切れなかったことも多く、また、金曜日まで通して観たからこそ気づいた点もあったから、第18週の総括的なものを書いてみようと思う。

今週の『エール』で特筆すべきは、"戦場" が描かれたこと

やはり、今週の『エール』で特筆すべきは、これまでの朝ドラでも “戦争” は描かれて来たが、『カーネーション』など特殊なケース以外で “戦場” が描かれることは殆ど無かったと思う。それだけでも珍しいのに、第18週『戦場の歌』では、戦争映画のような迫力ある戦場がテレビに映し出された。

昭和19年、裕一(窪田正孝)が戦地への慰問のためビルマへと到着した際に、第15週で出征した藤堂先生(森山直太朗)と裕一が戦場で再会し、結果的に藤堂先生が裕一の目の前で無念の戦死を遂げるまでが、第88回と第89回で描かれた。

第18週は、緊急事態選宣言中の自粛期間後に撮影された

ここで注目すべきは、第18週の撮影が行われたのが緊急事態選宣言中の撮影自粛期間が終わった後だと言うこと。

恐らく、このことは、あちこちで報道されているから間違いないだろう。だとすれば、コロナ禍の収録と言うことで、撮影中断前とは撮影方法も変更を余儀なくされたはずだ。また、全130回から全120回に全話の放送回数が縮小されたことを受けて、脚本も変更したに違いない。

新型コロナウイルス感染症の拡大によって、私たちは「コロナ前」では “普通に出来たこと” や “普通にあったもの” が、「コロナ禍」では出来なくなったり消えてしまったり、(法律によってガチガチに拘束されたわけではないが)、個人一人の力では抵抗不能なものに、簡単に人生が左右されてしまうことを体験した。

それは、恐らく、私や、このブログの読者さんたちだけでなく、『エール』のキャストやスタッフも同じように感じたはずだ。

戦争映画のような表現で「昭和19年」と「令和2年」が繋がった

ならば、本作のチーフディレクターであり、当初の脚本担当であった林哲司氏が降板して以降のチーフ脚本担当の吉田照幸氏も同じような体験をしたはずだ。だとしたら、戦争についても書き直したに違いない(一部の報道では、実際に書き直したとされている)。

吉田照幸氏は1969年生まれの50歳だ。私の少し下の世代ではあるが、戦争の実体験は当然ない。でも、「コロナ前」と「コロナ禍」での体験や経験は、「戦前」と「戦中」、「出征前」と「戦場」の描写の “違い” に少なからず影響を与えていると思う。

いや、その “違い” こその、あの戦争映画さながらの表現で「昭和19年」と「令和2年」が繋がったのだと信じたい。

3日連続でタイトルバック無しが、大きなうねりを創出した

第18週は、水曜日、木曜日、金曜日に「通常のタイトルバック(主題歌付き)」が入らなかった。これまでの朝ドラでも、最終回や物語の大きな区切りに入らない作品はあったが、3回連続は記憶にない。エピソードの詰め込み過ぎによって「タイトルバック」が入る余地がなかった “負の可能性” にある。

しかし、素直に考えれば、第88回から第90回は、裕一の心情がこれまでで最も大きく “変化” するくだりだった。周囲から反対されつつも、自分に出来ること、即ち戦時歌謡ニュース歌謡の作曲の依頼を請けることが、自分がお国のために出来ることであると腹を括ったから、反対意見に耳を貸さずに作曲を続けた。

しかし、心のどこかで自分の作曲した「戦争の歌」が実際の戦場で兵士たちにとって、どんな役割を果たしているのか知りたくなったのだろう。いや、「戦争の歌」を作曲し続けるモチベーションを維持するためには、もう自分自身の目と耳で確かめるしか、腹を括り続けることが出来なかったのではないだろうか。

そして、ビルマの地で現地の子供たちに音楽を教えたり、戦場で音楽の師である藤堂先生や兵士たちと触れ合いことで、自分が貫き通して来たことは間違っていなかったと悟った。

しかし、藤堂先生の “戦死” を目の当たりにし、戦後を迎え、 自分の作った音楽が日本国民を戦うことに駆り立て、その結果、多くの若い人たちの命を奪ってきたことを “自分のせい” だと思い悔やんで、作曲が出来なくなってしまった。

こんな、一連の裕一の心情の “大きなうねり” が3回を貫いているのだから、ここは「タイトルバック」を入れずに、「45分間で1話」のように見て欲しいと言う作り手の意図だと思う、そう考えると、曜日の区切りがない「土曜日版」の編集や仕上がりが楽しみになって来る。

あとがき

今週は賛否両論ありそうですね。まあ、詰め込み過ぎて、入れたら良いエピソードが入っていないと言う小さな不満はありますが、全体的には “裕一の葛藤” をストレートに描いた一週間で良かったと思います。

それと『エール』とは関係ありませんが、放送直後の『あさイチ プレミアムトーク』のゲストが眞島秀和さんでした。「イケオジ」代表でご出演されていました。まさか、NHKで民放ドラマ『おじさんはカワイイものがお好き。』の映像が流れ、「パグ太郎」のパーカーを嬉しそうに着ている小路さんを見られるとは思いませんでした。『エール』が重苦しい内容だったので、ちょっぴり癒されました。



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★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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