相棒 season19 (第1話/初回30分拡大スペシャル・2020/10/14) 感想

テレビ朝日系・『相棒 season19』(公式)
第1話/初回30分拡大スペシャル『プレゼンス』の感想。
警視庁特命係の右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は交通機動隊‘白バイ警官’の麗音(篠原ゆき子)が銃撃された事件を調べることに。命を取り留めた麗音は伊丹(川原和久)らのいる捜査一課に配属されており、裏には広報課長・美彌子(仲間由紀恵)や副総監・衣笠(杉本哲太)の思惑があった。一方で、ビルをよじ登っていた万津(櫻井圭佑)という人物が転落死し、彼が麗音銃撃をほのめかしていたことが判明。やがて、万津の恋人・静(日南響子)らと会った右京らは、万津がIT長者・加西(石丸幹二)の築いたVR仮想国家の‘住民’だと知る。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
「まさか!?」と思っていた前編。流石に長過ぎる…
●脚本:輿水泰弘/演出:橋本一(敬称略)
2017年の『相棒season16』から、サブタイトルには「前編」の表記はなくても、2週連続の「前後編」で第1話と第2話の構成だから、今回も「まさか!?」と思っていたら、やはり予想通りの「前後編」。その上、第1話が30分拡大(因みに、第2話は15分拡大)だから、内容はともかく長過ぎる。
「相棒シリーズ20周年目」の記念すべき放送だから…
まあ、第1話だから基本設定を説明するのに時間は要するし、準レギュラーの登場人物の紹介もあるから、事件そのものの描写よりも、説明が多くなるのは仕方がないかもしrない。だって、「相棒シリーズ20周年目」の記念すべき放送だから。
後編で分かり易い「解決編」を提示できるか少々心配…
そして、内容だが、第1話はほぼ説明だけだから、第2話で一気に捜査が動き出すと思う。でも、かなり複雑な展開になっているから、後編で視聴者に分かり易い「解決編」を提示できるかが、少々心配だ。
あとがき
番組の最後に、こんなテロップが挿入されました。
相棒のレギュラーメンバーとして「週刊フォトス」記者・風間楓子を演じていただいた、芦名星さんがお亡くなりになりました。
芦名さんにはseason15よりご出演いただき、その印象的な役柄で相棒の世界に多くの彩りを加えていただきました。
キャスト・スタッフ一同、心よりご冥福をお祈り申し上げます。(原文ママ)
『相棒』の世界の中では生き続ける “風間楓子を演じた芦名星さん” へ、謹んで哀悼の意を表します。
【お願い】読者の皆さんも大変な状況とは思いますが、仕事激減の折、勝手なお願いで恐縮でございますが、Amazonと楽天市場からお買い物する際は、当blogのリンク経由で買って下さると、皆さんのおかげで私にポイントが貯まる上に、何よりもブログを書き続けるモチベーションアップになりますので、引き続き、ご協力の程、よろしくお願いいたします(謝) ※暫く“テンプレ”です。
「楽天市場」からのおすすめ商品や企画
「Amazon」からの最新のお知らせ
★本家の記事のURL → https://director.blog.shinobi.jp/Entry/14736/
- 関連記事
-
- 連続テレビ小説「エール」 (第89回・2020/10/15) 感想 (2020/10/15)
- #リモラブ ~普通の恋は邪道~ (第1話・2020/10/14) 感想 (2020/10/15)
- 相棒 season19 (第1話/初回30分拡大スペシャル・2020/10/14) 感想 (2020/10/15)
- 連続テレビ小説「エール」 (第88回・2020/10/14) 感想 (2020/10/14)
- DIVER-特殊潜入班- (第4話/全5回・2020/10/13) 感想 (2020/10/14)