SUITS 2/スーツ2 (第14話・2020/10/12) 感想

フジテレビ系・月9『SUITS/スーツ2』(公式)
第14話『最終話前編・想い』の感想。
大手食品会社に対する井口(安達祐実)ら女性社員の集団訴訟の準備が始まる中、相手方代理人の上杉(吉田鋼太郎)は、事務所を不当解雇で訴える万智子(松本若菜)の代理人も務めると告げる。甲斐(織田裕二)は一笑に付すが、上杉は今回事務所を去る際、彼の過去の行為を第三者に口外することを禁じる「秘密保持契約」をチカ(鈴木保奈美)と結んだと言う。初耳の甲斐は…。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作(原案):アメリカのドラマシリーズ「SUITS」NBC Universal製作
脚本:小峯裕之(過去作/家政夫のミタゾノ1,2,3) 第1,2,3,4,5,6,7,8,9,11,13,14話
中村允俊(過去作/パニックコマーシャル) 第7,10,12話
市川貴幸(過去作/不明) 第10,12話
演出:平野眞(過去作/モンテ・クリスト伯、ガリレオ、刑事ゆがみ、シャーロックUS) 第1,2,4,5話
森脇智延(過去作/SUITS[1]、探偵の探偵、黄昏流星群) 第3,7,8,11,13話
星野和成(過去作/ハゲタカ、僕らは奇跡でできている) 第6,9,10,12,14話
音楽:眞鍋昭大(過去作/SUITS[1]、後妻業、アライブ がん専門医のカルテ)
久しぶりの『SUITS 2/スーツ2』らしさを堪能した1時間!
『2』の第1話と第2話に次いで、この第14話は私にとって久しぶりの『SUITS 2/スーツ2』らしさを堪能した1時間だった。やはり、まず、この位に話が分かり易いと、すんなりドラマの世界観に入っていける。各登場人物の個性も程良く描き分けられ、しっかりと役同士の対立構造も見えて来る。
舞台が法廷でなくても「弁護士ドラマ」の面白さがある!
こうなると、舞台が法廷でなくても、弁護士同士のやり取りだけで十分に「リーガルドラマ」としての面白さがある。もちろん、引っ張り続けている案件があるなど、次回が最終回なのに気にならないと言えばウソになるが、最終回の予告編を見る限りでは、意外ときちんと決着をつけそうだから、大いにそこへ期待したい。
あとがき
今回は、久し振りに楽しかったです。やはり、本作の欠点は “話の分かり難さ” だったのです。そこが解消されれば、あとは好みの問題。コロナ禍の中での撮影で、全15話と言う長い構成を最後まで視聴者に届けてくれることに感謝しかありません。
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