キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木 (第5話・2020/10/9) 感想

TBS・金曜ドラマ『キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木』(公式)
第5話『明かされる弟の秘密 試される家族の絆!』の感想。
なお、原作の小説、横関大「K2 池袋署刑事課 神崎・黒木」は未読。
神崎(山田涼介)と黒木(田中圭)が、訪ねてきた彩乃(関水渚)と共に自宅で過ごしていると、父・賢造(椎名桔平)がやって来る。黒木は彩乃を送ると言ってすぐに外へ。神崎は賢造に、黒木と向き合うよう訴える。一方、元警察官が同じ手口で銃殺される事件が2件連続で発生。この一連の事件について、副署長の澤登(六角精児)に相談した末長(八嶋智人)は、神崎と黒木を呼び出す。
---上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用---
原作:横関大「K2 池袋署刑事課 神崎・黒木」
脚本:吉田康弘(過去作/コウノドリ[2]、インハンド) 第1,2,3,4,5話
皐月彩(過去作/ウルトラマンR/B、ウルトラマンタイガ) 第3話
演出:山室大輔(過去作/天皇の料理番、グランメゾン東京、テセウスの船) 第1,2,5話
村尾嘉昭(過去作/アンナチュラル、Nのために、死にたい夜にかぎって) 第3,4話
音楽:田渕夏海(過去作/限界団地゙、僕らは奇跡でできている)
主題歌:Hey! Say! JUMP「Your Song」(ジェイ・ストーム)
まさか、この第5話が最終回直前回で「全6回」とは!
私は、事前に全話数が判明している作品は、その旨を予め表記するようにしているから、まさか、この第5話が最終回直前回で「全6回」と知らなかったから、いきなりの「最終章突入」に焦ってしまった。まあ、コロナ禍でテレビ各局のドラマ事情が混乱気味の影響を受けたのだと推測するが。
いつも通りに堅苦しくなく丁寧に作り込まれている最終章!
さて、最終章に突入しても、相変わらず、「バディを活かしたヒューマンドラマ」として、堅苦しくなく、且つ、丁寧に作られているのは、今回もいつも通り。正直、次回で終わるのが残念なほどだ。
あとがき
「刑事ドラマ」や「謎解きドラマ」として見れば、突っ込み所は多いです。でも、ギリギリに「突っ込みなから見る刑事&謎解きドラマ」として成立していますね。もちろん、「ホームドラマ」の要素を多分に含んだ「ヒューマンドラマ」として見たら、なかなか良くできた構成の連ドラだと思います。
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