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データ中心主義でGoogleのデザイナー退職

グーグルのビジュアルデザイン責任者が退職--データ中心主義に嫌気 2009/03/23 18:18 / 提供:CNET Japan
Googleでビジュアルデザインの責任者を務めていたDouglas Bowman氏が退職する。同社ではウェブページの詳細なパフォーマンスデータが重視されており、こうした状況が一因となっているようだ。(中略) 技術者が溢れている企業では、問題を解決するため工学技術を頼りにする。問題を単純で論理的なものに還元し、主観をすべて取り去ってデータだけを見る。やがて、データがあらゆる問題解決を支えるようになり、企業を麻痺させ、斬新なデザインの決定を妨げる。 そう、Googleでは2種類の青色のいずれかで決めかねたら41の中間色をテストして最もパフォーマンスのよいものを選ぶというのは事実なのだ。先日、境界線の幅を3ピクセル、4ピクセル、5ピクセルのいずれにするかが問題になったとき、自分の意見を証明するよう求められた。このような環境で仕事をすることはできない。そうした些細なデザインの決定を論じるのにはもううんざりだ。 ここで出会った信じられないほ賢く有能な人たちと働けないことを寂しいと思うことはあるだろう。しかし、データの剣で当否を分かつようなデザイン主義を懐かしく思うことはない。
デザインは明確で明快な哲学や思想を元に決定されるべきだと思います。感性だけでデザインされたものほど醜いものはないとも思います。 私はデザイナーではありませんが、いろいろなジャンルのデザイナーさんと仕事をする時に自動車評論家・三本和彦氏の「デザインとは機能をパッケージングするもの」とおっしゃっていたのを思い出します。 デザインは必ず人が使う場所に存在します。例えばWebデザインならマウスやキーボードを操作し説明書を見なくても、直感的に素早く目的の情報へたどり着けるような機能が求められます。そこには人間の皮膚感みたいなクリックしやすさとか見易さってのがあるはずです。今はユーザ・アクセサビリティを向上させるために数値化する方法もありますが、それ以上にデザイナーの哲学や思想に基づいたデザインで無いと、閲覧者にとっては“使い難い”とソッポを向かれると思います。 そう、優れたデザインとは“使い易い”“使いたい”と思わせるものなんですね、多分。だから、データでは計り切れないものを見つけるために、アンケートやインタビューも必要なわけで、その点でもデザイナーの声も重要なデータとして捕らえて欲しかったのかも。 Douglas Bowman氏のブログを見ても、彼のデジタルとアナログを融合させようとするデザインを感じます。でも、グーグルこそデジタル、数値主義の権化のような企業にどうして入ったのかとは思いますが。
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Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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